No.95 2009/06/20:3回目のマカオは2勝1敗 By DJANGO

5月23−26日にマカオに行ってきたので報告します。3回目のマカオです。
今回は、チャイナエアラインのキャンペーンで、往復1万5千円の激安航空券(台北経由)を利用しました。

第1日目 5月23日(土)

成田空港には7時40分と予定通りの到着。フライトは9時40分発だが朝飯が出た。
前回のNorth Westと違ってかなりいける。台湾の乗り継ぎは2時間弱だがかなり長く感じた。
台湾→香港もたった1時間半にもかかわらずまた飯が出た。

15時30分に香港到着。
シーエクスプレスのチケットを購入したまでは良かったがその後どこへ行けば良いか分からずかなりうろつく。
バスでSky Pierに移動することを忘れていて、一生懸命フェリーの陰影を探していたのだ!
それを思い出して、地下4Fに移動、バスに乗って、シーエクスプレスに乗船する。
驚いたこと客はたったの3人。貸切気分でマカオ到着。

十八サウナまで目と鼻の先だったが雨が激しいためタクシーで移動。
十八サウナは始めてだが、思ったより普通のサウナだった。
1番可愛い子(ベトナム)を探して洗体。テコキはあったがかなり事務的。

飯がまずいと聞いていたが、バイキングとかメニューが豊富なため、口に合うものを食べていれば無問題だった。
19時ごろ入ったので早速ショータイム。ステージのショーは無く、女の子1人が浴場の真ん中で脱ぐだけ。ちょっとがっかりだ。
20時ごろには女の子が100人くらいいたが、客は30人程度。しかも、全ての客が選ぶ訳でもないので争奪戦という様相はまったくなかった。
100人いてもやはり好みの娘は少なく5人程度だ。
そして、中国娘しか頭になかったにもかかわらず、ロシア人に美人が多かったため(胸には北欧式という札が掛かっていた)かなり信念がゆらぐ。
そして、3回目の顔見せで、ロシア超美人を発見!迷わず選んでしまった。

ロシア人は冷たいor事務的とあまりいい話がないのではじめは少し警戒していたが、この娘は超美人にも関わらずサービス満点で何度もDKを
させてくれた。さらに、日本のソープのようにあそこで“たわし洗い”までしてくれた。
マカオにもたわし洗いがあったのかと正直驚いた。この娘は、あそこの毛を五分刈りにしているため、本当のたわしのような感触だった。

正上位で本番。本番が終わった後も英語で長々とおしゃべりをして、60分たって終了の電話が来てもうるさいといって3回も切っていた。
人が呼びに来ても追い返していたのでこっちがはらはらしたほどだった。結局90分くらいいた。
18は時間が短いという噂も聞いたが、ぜんぜんそんなことはなかった。彼女は私が生涯相手にした中でも一、二を争う美人です。
唯一難点を言えばあそこにピアスをしていることです。彼女は1つだと言っていましたが、私の見た限りでは3つありました。
あそこのピアスはまだ許せますが、最大の問題は舌の先にピアスをしていることです。
しかも、そんな可愛いものではなく、長さ3cmくらいの棒を舌の平面に対して垂直を成すようにつけています。
そのため、DKをすると口の中に異物感を感じます。その夜は、ミリオネア(富豪桑拿?)の個室で宿泊。

第2日目 5月24日(日)

ミリオネアの休憩室は、入り口のところでパンやエッグタルトを焼いていて、朝食にはこれを食おうと期待していました。
ところが朝行ってみると1個もない。聞いてみると朝はサンドイッチしかないという話。
しかたなく食ってみたが、猪の肉でくさくてうまくありませんでした。やはり、ミリオネアはサービスが悪いです。
しかし、ゆっくりと朝風呂ならぬ朝サウナを堪能しました。これだけは、ホテル宿泊にはない贅沢です。
徒歩で京都酒店にチェックイン。ちなみに、この日も雨です。

この日は、有名な珠海の御温泉で昼の時間をつぶす計画。
内港まで歩いて移動しようとしましたが、途中で昼飯。譚家魚翔というふかひれの店で、88$の雑炊を食べましたが抜群にうまかったです。
12時に港に着くと13時まで船はなし。11:15から13:00までは無かったのです。
サウナでのんびりし過ぎたことが悔やまれましたがしかたありません。

渡航後、香洲総站まで移動(タクシー30分)。ここは、バスターミナルみたいなとこです。
WEB情報に従って、市バス609路に乗り込みいざ御温泉へ。しかし、その後大きな誤算が生じました。
ネットでは50分とあった時間が実際には1時間30分もかかったということです。着いたときには既に16時。
17時にはマカオに戻ろうとしていた計画は大きく崩れました。

御温泉は想像していたほど大きくはなく、片道2時間というコストパフォーマンスを考えると割りにあいません。
お湯もなんだかべとべとして、あまり心地よくありません。入浴が済んでバスに乗ったのは19時ごろ。
その後、さらに誤算が。拱北口岸のイミグレが激混みで、通過に1時間半もかかってしまいました。
結局マカオ到着は23時半ごろ。そのまま寝ようかとおもいましたが悔しいのでリスボアに移動して予定通り回遊魚と勝負することにしました。

眠気と疲れであっちも元気はありません。判断力が失われたところに、はずみで好みでもない子を選んでしまいました。
いきなり、日本語で話しかけられ、意表をつかれたためです。これが大はずれ。
とにかく早く終わらせようという態度。服をぬぐと、胸はまあまあきれいでしたが、下半身が汚い。皮膚が浅黒く、かさぶたみたいなのがあります。
しりの肉も削げた感じです。おまけにあそこが黒ずんでいて汚かったです。

体を見て興ざめしたのと、色気もそっけもない態度で、あちらも立たず結局テコキでイってしまいました。
イクときに日本語で“あ!いく!”と言ったらこの子娘に笑われてしまいました。
前回の回遊魚がチェ・ジウばりの美人で清楚な感じだったのとは大違いです。

結論として、回遊魚と勝負するには、初めから立っているくらいでないと打ち負かすことは困難だということが分かりました。
彼女たちのボディコン・ルックに惑わされますが、体はかなり貧相なことが多いようです。

第3日目 5月25日(月)

京都酒店はバイキングの朝食があった(確か30$程度)のでそれを採った。中華・洋食とあってそんなに味は悪くない。
この日は、珠海体育中心で射撃を行ったあと福康盲人按摩に行く計画だったが、昨日の反省から余裕をみて按摩のみに計画を変更した。

11:15の渡し舟で湾仔に渡ることにする。しかし、マカオのイミグレでトラブル発生。珠海に行かせられないというのです。
Entrance VISA(*1)はあるのか、他にDocumentは無いのかとギャアギャア喚いています。
結局通してくれましたが、珠海のイミグレの電光掲示板に【重要告知。中国に入った外国人は24時間以内に公安に出頭して所在を明らかにすること】
と表示されていました。(*2)豚インフルの件です。この手続きをしらなかったので文句をたれていたのかも?

*1:中国にビザなしで入国出来るのは、日本人とシンガポール人だけなのでイミグレ係員が勘違いしたのでは?

*2:中国は外国人が24時間以上滞在する場合は滞在先を公安に登録する必要があります。
   ただ、面倒なので登録する人はほとんどいません。ホテルに宿泊する場合はホテルが届けるので必要ありません。

何とか珠海に入り、タクシーで福康盲人按摩へ移動。
ただの按摩屋だと思っていたのだが、入り口付近には白衣を着た2人のオネーサンが立っていて完全にエステサロンの雰囲気だ。
2つほど男性向けのコースがあってそれを勧めてくる。値段は138元とちょっと高め。
それを指定して階段を上がっていくと、何と2階にもまた別の受付があり、まぎれもなく按摩屋の受付である。
さっそく、先ほどのネーチャンは無視して、ずんずん按摩屋の受付に向かう。オネーサンは後ろでちょっと慌てた様子である。

按摩は2時間70元で情報通りである。施術師は女性を指名したが、浅黒くて全然きれいではない。
さて、個室に移動して按摩を受けようとすると、さっきのエステのネーチャンが個室まで追いかけてくるではないか。
二つの店は同一系列だったのか?あまりにしつこいのでOKしたのだが、結果的にはこれが大正解だった。
この子はフェイスマッサージが抜群にうまく、しかも声がとても色っぽい。話すたびに吐息が顔にかかり、その度にぞくぞくしてしまいました。
これが、今回のマカオ旅行では一番の快感でした。福康盲人按摩、また行くぞー(注意:ここはエッチなサービスは無しです)。

マカオに戻ると、回力酒店でセクシーショーを見学。3ステージで、はじめはインドの女の子があそこで色んな芸をする。
あそこから色んなものを出すのだが、本物の剃刀の刃をひもで繋げたやつをあそこから出したのには度肝を抜かれた。
2番目はポールダンス。最後に白人の白黒ショー。
客席には若い女の子も数人いて、この子たちは他人の本番をどんな気持ちで見ているのだろうと想像しながら、しっかりと表情を観察してやりました。

引き続いてダーリンへ。ここでタイ人の超美人を発見。他の子はたいしたことはなく、この子の美貌が際立っていました。
当然指名。この子は顔に似合わず、開脚騎乗位で激しくせめたてます。
タイ人は初体験でしたが、南方の情熱的な気質とはかくやと思わされました。天井の鏡に映った褐色の肌がとても美しかったです。
性格も明るくて、すっかり仲良くなりメールアドレスも交換しちゃいました。日本人に人気があるようです。

まとめ

以上、今回のマカオ遠征をまとめると、勝負は2勝1敗。
総合点は70点といった結果で、かなり満足です。次回は回遊魚にリベンジを果たそうと胸に誓いました。