No.82 2008/09/16:「小姐とカジノに魅せられて」 By すいっち
WONDAをごらんの皆様、管理人様、はじめまして。
8月26日(火)〜8月29日(金)の日程で訪澳してきました。
WONDAの情報、へきさん、Katuoさんのブログも参考に、とても楽しい夏休みを過ごしてきました。
情報をいただいた感謝の気持ちを込めて、旅行の報告をさせていただきます。
旅行記の前に、どんな人間が行ってきたのかというところを軽くご紹介。
海外旅行は数回経験があるものの、澳門も中国も初めて。海外風俗は、ドイツのFKKと韓国の置屋を体験済
み。語学力は、英語が少しできるものの中国語はゼロに等しい状態なので、指差し単語帳を持って行きました。
今回は男一人で行く夏休み旅行です。香港までのマイレージが貯まっていたことに気づき、いろいろ探していた
ら「澳門が楽しいらしい」ということを発見し、WONDAにたどり着きました。
旅行までの1ヶ月は各サイトを毎日見て、あれこれ調べてきましたが、いくつか候補はあげたものの、最終的に
は調べた中からその場のフィーリングで決めることにして出発しました。
8月26日(火)【成田→香港→上環→澳門→極品桑拿】
10:10、NH909便にて成田を出発。
乗客は満員でした。が、とにかく揺れる揺れる(涙)。
これまで何十回と飛行機に乗っていますが、3本の指に入るくらいの揺れでした。
CAさんいわく、香港便は揺れることが多いとか…。それでも最後の1時間半くらいは安定し、快晴の香港国際空港に
ほぼ定刻の13:35に着きました。
入国はちょっと混んでいたので30分ほどかかり、14:10中国入国です。
まず、空港で上環に出るための両替。
トラベレックスで¥10,000=672HK$でした。
本当は最小限に抑えたかったのですが、運悪く1万円札しか持ち合わせがなかったので、仕方なく10,000円分を両替します。
ちなみに、自動両替機もありましたが、¥10,000=667HK$でした。
銀行が違うからだと思いますが、時間があるようなら見比べることをオススメします。
空港から外に出るとさすがに香港、暑くて汗が吹き出ます。でも、東京の蒸し暑さよりは若干マシでしょうか。
14:40、A11のバスで空港を出発。上環へ向かいます。25分ほどでフェリーターミナル下のバス停に到着。
本格的な両替は、もんさんの情報を参考に、上環の創興銀行ですることにしました。レートは¥10,000=709HK$。
空港のレートを考えると上々です。
15:15、両替を終え、フェリーターミナル内の旅行社へ向かいます。
今回はリサーチを踏まえ、夜総会過夜を一度体験したいを思っていたので、そのチケットを探します。
まずは成功旅行社へ行くと、日本語での説明メニューがありました。
金額を聞くと、利澳、金龍の子夜クーポンが1,740HK$で、連れ出しが追加2,600HK$とのこと。
う〜ん、合計で4340HK$はちょっと高いかなと思い、他を探すことに。
しかし、サウナの広告看板は日本人グラビアアイドルだらけです。夏川純、山本梓、押切もえetc…。
肖像権なんてあったものではありません(笑)。その辺を見てるだけでも面白かったです。
お店の前の広告を見ながら一回りし、あれこれ悩みましたが、考えた結果、天河夜総会の夜龍が2,595 HK$との
表記だったので、明星旅遊でチケットを購入することに。
英語がかろうじてわかるお兄さんに、「これで朝まで遊んで女の子のチップも含めて全部か?」と聞いたら「全部だ」という返事。
それはさすがに無いだろうなぁ〜と思いつつ、こちらもそれ以上の質問が出来る語学力が無いのと、たぶん1,000〜2,000$くらい
の追加があるだろうと考え、勉強料としてチケットを買うことにしました。
夜総会は2日目の夜に挑戦することにしていたので、その旨を伝えて、27日の日付でクーポンを無事に購入。
行きのフェリーチケットも併せてもらいました。
と、ここで一思案。
朝も早く、飛行機の揺れもあり、初めての土地で移動を繰り返してきたので、正直疲れもありました。
初日からサウナに泊まる事も考えましたが、疲労度を考えて、初日は酒店に泊まる事に。
フェリーターミナルから近く、設備面も高評価だった金龍酒店の1泊分を610HK$にて購入。
16:30、いよいよ澳門行きのフェリーに乗り、澳門へ。
ターミナル内では船がかなり揺れましたが、ターミナルの外に出ると揺れも少なくなり、快適な船旅でした。
フェリー内のテレビではAXNの「ギネスに挑戦」のような番組が流れていました。
17:35、澳門フェリーターミナル到着。入国を済ませ、17:50に澳門に入りました。
フェリーターミナルから金龍酒店まで徒歩10分とのことだったので、歩くことにしました。
フィッシャーマンズワーフの火山と、金沙酒店のキンキラキンな外壁と大きさに度肝を抜かれると同時に、ワクワク感も増してきます。
のんびり歩いて、18:10、金龍酒店にチェックイン。
評判どおり、部屋は清潔で比較的広く、アメニティも揃っていますがドライヤーが無かったことだけが残念。
とはいえ、かなりくつろげます。部屋のソファーでひと休みしながら、初めて突入する桑拿をどこにするか考えます。
結局、お腹がすいていたのと、街を歩いて見てみたいということで、比較的遠い大富豪か極品に行くことにしました。
19:40、金龍酒店を徒歩で出発。
陽は沈みましたが、まだまだ昼の蒸し暑さの余韻が残ります。そんななか、地図を見ながらのんびり歩きます。
明日行く予定の天河の位置を確認し、リスボアまで来ました。ここでせっかくですから、回遊魚を見に行きました。
ざっと20人くらいでしょうか。結構早足で歩いています。レベルは、化粧している分を加味してもまあまあかなぁ
という感じ。見るだけにし、すぐにリスボアを出ました。
さあ、大富豪か極品かの決断です。管理人さんが食事面でオススメされていたということで、極品にしました。
20:00、極品桑拿に到着。
いよいよ澳門のサウナ初挑戦です。
ロッカーで着替えてシャワーを浴びようとすると、「台式」の番号札をつけた小姐が1人待ち構えていて、キャッキャ言いながら僕に
ちょっかいを出してきます。
後ろからシャンプーをかけてきたり、僕のイチモツを触ってきたり。
サウナに入っていてもガラス越しに声をかけてきて、しまいにはサウナに入ってくる始末。
さすがに「暑い!」と出て行きましたが…。
英語がわからない子で意思の疎通は出来ませんでしたが、手荒い歓迎(笑)に期待も膨らみます。
お腹もすいたので早速食事です。無料のわりには美味しい!
特に魚とナスの炒め物は良かったです。食事も終わり、ソファーでのんびり。
有料の足マッサージをしてもらったあと、いよいよ小姐を見に行きます。時間は23時を少し回っていました。
プール横にあるひな壇に、30名ほどの女の子が並びます。
台式12〜3名、越式4〜5名、明星5名、黒人1名、その他5〜6名といった感じ。
台式のなかからカワイイ感じの子をチョイスして、指差し単語帳を持って(苦笑)、同じホテルの部屋へ移動。プレイ開始です。
ちょっと幼い雰囲気のある四川小姐、年齢を聞いたら18歳と言ってました。
確かに肌もきれいでみずみずしく、プレイ中の雰囲気もそんな感じ。推定158cn・83-58-85のナイスボディです。
アイス&ファイアーをア○ルとペ○ス両方でやってくれたあと挿入、締りも良く、十分に堪能しました。
プレイが終わった後は、単語帳を使ってちょっと会話を楽しみましたが、「謝謝」の日本語を教えたのに、なぜか「ごさいました」だけ
覚えて、肝心の「ありがとう」がなかなか覚えられない。こんなところにも、幼さとかわいさを感じました。
60分のプレイタイムはあっという間に終了。
ソファーに戻り、スイカジュースとマンゴーをいただいて、清算をして金龍酒店に戻りました。
ホテルに戻ったら26時を回っており、すぐに爆睡。
会計は、合計1,716HK$(台式1,388HK$+モデル級指名料200HK$+足マッサージ128HK$)でした。
8月27日(水)【金龍酒店→カジノ→ホテル巡り→利澳スパ→天河夜総会】
9:30、起床
ホテルの朝食を食べます。バイキングでしたが、品数も豊富で美味。目玉焼きをその場で焼いて提供していた
のは良かったですね。お腹いっぱい食べて、夜までお腹がすかないようにします。
11:30、チェックアウト
チェックインのときに、カジノの50$クーポンをもらったので、金龍酒店のカジノを見に行きます。
今回の第2の目的である、カジノに挑戦です。
バカラはまったくわからないので、最初は雰囲気で大小に挑戦。
100$が400$になったのですが、すぐにやられて100$に減ってしまいました。
ブラブラと見ながら、無料のお茶やパン(このパンが甘くて美味しかった)をいただき、いよいよ大本命のブラックジャックに挑戦します。
ブラックジャックの基本戦術(ベーシックストラテジー)をプリントアウトし、そのメモを見ながら勝負しました。
スタートが1,100$で、最高3,000$まで増やしたものの、そこから急に流れが悪くなり、1,800$まで減らしたところで止めました。
まあ、800$勝ったので、初めてにしては上出来でしょう。そして、気づいたら5時間経ってました。
それだけ夢中になってやっていたんですね。カジノにハマった証拠です。
16:30、金龍カジノを出て、リスボアへ向かう。夕飯は…。
今晩は天河夜総会の過夜の予定ですが、入場は24時なので、それまでは荷物を持って移動せねばなりません。
そこで、荷物をカジノのクロークに入れるために、リスボアに向かいました。
グランドリスボアの地下1階にカジノクロークがあるので、そこに荷物を預け、リスボア地下のカレーを食べようと思ったのですが
カレーがあるのが楽宮なのか不夜天なのかを失念してしまい、結局不夜天に入ってしまいました。
もちろんカレーはなかったので、お茶だけ飲んで出てきました。他の店にカレーがあるのか探すのも面倒になってしまい、回遊魚に
ちょっかい出されてもあまり触手が動かなかったので、そのままリスボアを出ました。
新しいヤオハンで食事でもしようかと思いましたが、食堂街が見つからず断念。
ヤオハンを出て羅保博士街を歩いていると、地元の人でにぎわっている食堂(陳光記飯店)を発見。
席がひとつ空いていたので入ってみることに。これが大当たりでした。
焼いたアヒルの肉を乗せた黒こしょう飯(黒椒焼鵝飯38$)が絶品で、青島ビール(8$)と一緒に大満足の夕食になりました。
このご飯はテイクアウトも出来るようで、持ち帰りの人がひっきりなしに来ていました。
管理人注:この店はカフェ・エ・ナタの向かいにあるCTMの向かいです。 私は黒椒焼鵝飯と淨雲呑が定番
18:00、リスボア周辺からヴェネチアンへ。
この日、ヴェネチアンでシルク・ド・ドレイユのショーがあるという情報があったので、行ってみることにしました。
リスボアからタクシーで15分くらい乗って到着(50$)。
広いカジノを抜けてチケット売り場に行ってみたら、今日のチケットは完売、とのこと。
次は土曜日ということでしたが、その日は澳門にいないのであきらめました。
ヴェネチアンのHPから予約ができるので、見たい人は予約して行った方が良さそうです。
19:15、ヴェネチアンを出て金沙カジノへ
とにかく広いヴェネチアンのカジノを見ながら、どうしようか考えます。
とにかくタイパ島からは出ないといけないので、シャトルバス乗り場に行くと、金沙カジノ行きのバスがちょうど出るところでした。
半島に戻るためにそのバスに乗り込んで、金沙カジノへ移動。
ヴェネチアン以上に規模の大きい金沙カジノの中をウロウロしているだけで疲れてしまったので、夜総会(24時)までの4時間を
桑拿で休憩することにしました。
20:00、金沙カジノから利澳スパへ
金沙を出て、どこに行こうか決めずに歩いていると、利澳娯楽場の文字が目に入りました。
利澳スパも候補に入れていたので、休憩しに行くことにしました。
昨日の極品よりシックな内装で、高質感があります。
そして、シャワーを浴びてソファーに座るとすぐに、男性スタッフから非常に流暢な日本語で話しかけられました。
名前を聞いたらアレン氏とのこと。言葉遣いも丁寧で、気持ちの良い応対をしてくれたので非常に安心できました。
休憩だけでも良いかと確認したところ、もちろん大丈夫とのことだったので、免費の食事や飲み物をいただき、ソファーでテレビを
見ながら一休み。女の子を見るだけでも良いということなので、小姐の顔見せを見に23時ごろ奥の部屋へ。
客は全部で10名くらいで、小姐は全部で50名ほど。
内訳は明星(1,815HK$+TAX)が25名ほど、台式(以下1,585HK$+TAX)が12名ほど、越式が10名ほど、黒人が2人、欧式(白人)が
2名、その他4〜5名という感じ。ルックスはやはり明星が良いのですが、値段の差があるせいか、台式・越式が先に売れていました。
次の夜総会があるので見るだけで我慢しましたが、明星で良い感じの子を2〜3人みつけたのと、アレン氏の応対が良かったので
明日もう一度ここに来ることを決めて、利澳スパを後にしました。
24:00、天河夜総会へ
昨日買った夜龍のチケットを持って、いよいよ天河夜総会へ入ります。
受付でチケットを渡すとすぐに部屋に通され、程なくマネージャーのSammy氏がやってきました。
夜総会がはじめてであることと、中国語が話せないことを告げると、英語で説明をしてくれて、さらに紙とペンを持ってきてくれました。
朝まで女の子をキープすると、追加で1100HK$必要とのこと。夜龍チケットはショートチップ込みの値段だったようです。
「かわいい子」というオーダーをして、いよいよ小姐の登場です。
7名ほど来ましたが、ルックスのレベルはまあまあ、といったところ。
ものすごくかわいい娘はいません。その中から2人指名して、おしゃべりタイムの開始です。
2人ともピッタリくっついてきて、フルーツを食べさせてくれたりするのですが、中国語しか話せないので指差し単語帳を使いながらの
コミュニケーションになります。
確かに可愛いけど、朝までコミュニケーションをとりにくいまま過ごすのも厳しいなぁ〜、というところが心の片隅にひっかかります。
そんなことを思いながらいちゃいちゃしていると、あっという間に10分経ったので、いったん女の子は引っ込みます。
マネージャー氏に1人キープしてもらい、もう一度女の子を呼ぶことにしました。
で、次の組ですが、最初の組よりややレベルが落ちてしまいました。
2人選べるのですが、どうしても1名しか引っかからなかったので、1人だけ選んで、おしゃべりタイム第2回戦。
この子、ルックスはいたって普通でしたが、少し英語が話せるではないですか。一気におしゃべりも弾みます。
やっぱりコミュニケーションは大事だなぁ〜と思い、この子で決めました。
30分くらい盛り上がっていると部屋に行こうというので、マネージャー氏にその旨を告げ、同じホテル(財神酒店)の部屋に上がります。
部屋は翌朝12時まで使ってよいが、小姐は10時で帰るとの説明がありました。
スタイルもそんなに良いわけではなく、推定155cm・82-60-80くらいか。
四川小姐で19歳と言っていましたが、たぶん2〜3歳はサバ読んでいるんじゃないかな〜という見た目です。
でも、素朴な感じが男心をくすぐります。
プレイもアイス&ファイヤーありで一通りこなしましたから、まあ悪くないかなという感じです。
プレイを堪能した後、お腹がすいているということだったので、二人で酒店を出て、すぐ前にある食堂で軽く食事をとることに。
おそらく夜総会やサウナの小姐と客、とおぼしきカップルが先に食事をしていました(苦笑)。
小姐が好きという茶碗蒸しのようなものを食べ、酒店に戻って寝たのは27時ごろでした。
8月28日(木)【財神酒店→観光→カジノ→豪門桑拿→利澳スパ】
9:30、起床
朝の一発があるのかな〜と思ったのですが、起きたのが遅かったうえに小姐も眠そうで、とても朝の一発という雰囲気はありません。
昨日の素朴な雰囲気はなくなってしまいました。こちらもそんな気になれず、結局、小姐に追加の1100$を渡し、帰しました。
こんなもんでしょうか。合計3600HK$の内容としては、ちょっと物足りない感じでしたね。
11:30、財神酒店を出発、観光に出かけます
せっかくの澳門なので、普通の観光もすることに。グランドリスボアのカジノクロークに荷物を預け(夜総会に行
く前に一回出しておきました)、タイパ島へ行く路線バスに乗ります。グランドリスボアのカジノ入り口には、北京
オリンピックの聖火トーチが飾られています。
競馬場(開催はしていませんでした)からタイパ村まで歩き、大利來記でローストポークバーガーのお昼ご飯。
これまた美味しかった〜!パンも柔らかく、肉の味付けもバッチリ。オープンカフェでのんびりくつろいで、元気を取り戻しました。
その後、昨日の小姐から、観光でオススメと言われた媽閣廟に路線バスで戻り、そこからセナド広場までのんびり散歩。
昼間なので汗だくになりながらセナド広場周辺を歩きます。
16:30、ウィンカジノでひと勝負
歩きつかれたので、休憩がてらウィンカジノに入りました。
カジノはどこもそうですが、冷房が効きすぎているので、汗で濡れたシャツで入るとかなり冷えます。
暖かいお茶を飲みながら、場内を歩き、体を温めた後、ブラックジャックでもうひと勝負することに。
ウィンはブラックジャックのテーブルが多く、お客さんも結構付いていました。
昨日よりツキがなく、一進一退の展開でなかなか増えなかったものの、元手の1000$を2時間かけて1500$としたところでヤメ。
2日間で1300$のプラスとなりました。
20:30、ウィンカジノから豪門桑拿へ
ブラックジャックで稼いだ分で、桑拿に1回入る余裕が出来ました。
ということで、BBSで「穴場では?」と推奨されていた豪門桑拿に行ってみました。
設備はちょい古めの印象。客は15名ほどで地元の人が多い感じでした。
免費の食事は可もなく不可もなく、というレベルです。
ソファー横のメニューに「21時までのキャンペーン、マッサージが3つついて1388$、600$もオトクです!」という内容と思しきビラが
置いてあったので、マネージャーに内容を確認し、そのコースをやってみることにしました。
すると、時間の関係ですぐに小姐を選んで入ることになるとのことで、目の前に25名ほどの小姐が並びました。
台式15名ほどと越式10名ほどで、レベルは、上1割、中7割、下2割、という感じ。
コースのせいか、明星級はいませんでした。その中でスタイルが良くてカワイイ感じの子をチョイスして、プレイ開始。
脱いでみたらスタイル抜群です。推定160cm、85-58-84のナイスバディ。
この子がボディーマッサージをしてくるんですから、たまりません。
上記ビラのマッサージのひとつに「BM」とあったので、たぶんボディーマッサージはコースに含まれていると思われます。
中国語しか話せない小姐で、指差し単語帳を持って入らなかったので、会話が出来なかったのが残念でしたが、サービスは
大満足でした。もちろんエッチも良かったです。
ソファーにもどってくつろいでいると、マッサージのお姉さんから大腿部マッサージのお誘いがありました。
コースのマッサージの中にその表記があったので、お願いすることに。
すると「チ○チ○もマッサージするから」という理由でマッサージ専用の個室に移動しました。
実はこれ、回春マッサージのようなものだったんです。ももを軽くマッサージした後、チ○チ○を集中的に触ってきます。
手のひらで包んで上下に動かされたり、つめの先でアソコをサワ〜っと触ってきたり、とにかくくすぐったい&気持ちいいチ○チ○
マッサージでした。直前に出してなければ、あっという間に放出していたに違いありません。
もう1軒まわる予定にしていたので、ここで豪門桑拿を出ることに。
お会計を見たら、あれ?さっきのチ○チ○マッサージ代が追加で請求されてます。
ただ、時間がなかったのと、108$だったので、ま、良いかと思いそのまま払ってきました。
総額は1388$(台式)+108$(マッサージ代)=1496$でした。
このコースはおそらく、午後9時までにマッサージを終わらせる、明星級は選べない、という条件ではないかと思われます。
場内には明星の子が歩いていたので、通常だと選べると思います。
ただ、明星といってもそんなにレベルが高いわけではないようには見えましたが…。
24:00、利澳スパへ
昨日決めたとおり、利澳スパへ再度入ります。昨日より客の数は増えており、3〜40名ほどになっていました。
アレン氏に挨拶し、今日はここに泊まりたい旨を伝えると、個室が空いているのでリザーブしてくれました。
しばらくソファーでくつろいでいると、ショータイムを知らせる小姐が鈴を鳴らしながら歩いてきます。
奥の顔見せ部屋に行くと、20名ほどの客でごったがえしています。
木・金曜夜のイベントということで、顔見せの前にゲーム大会がありました。
抽選で3人が挑戦でき、裸の女の子の股間に挟んだぬいぐるみを、客が手を使わずに股間ではさんで受け取り、かごに3個
入れるのが早かった人に賞品が与えられる、という内容でした。賞品はおそらく、マッサージか何かのクーポンのようです。
抽選に当たらなかったので見ていましたが、こういうのも面白いものです。
ゲームが終わり、小姐が入ってきました。昨日と同様50名くらいの小姐が並びますが、客も多いのでどんどん指名されていきます。
昨日気になった小姐は見つかりませんでしたが、明星級のなかから目のあった小姐が綺麗だったので、その子を選びました。
アレン氏に使用する個室に案内されると「オプションでミルクバスを付けませんか?」と言われました。
金額は218$とのこと。まあ、最後の夜だし、カジノでも勝ったので、つけてもらうことにします。
いよいよ小姐が来ました。タイプはどちらかというと美形の方。
哈爾濱(ハルピン)出身の24歳で、推定168cm・88-59-86とスタイルも抜群。
しかも英語が少し話せるのでコミュニケーションも取れるとあって、テンションが上がります。
まずはミルクバスから。普通のお湯に牛乳を入れ、それで小姐がボディマッサージをするというものでした。
まあ、牛乳を入れたからといって滑りが良くなるわけではないですから、メチャメチャ良いというほどのものでは無いですが、小姐の
ボディをじっくり肌で感じられたのは良かったですね。洗い流してエッチに移ります。
エッチも濃厚で、フェラから挿入、体位を変えて十分楽しむことが出来ました。
終わってからもテレビを見ながら趣味の話をしたり、イチャイチャしたりしているうちに時間です。
ちょっと高くつきましたが、良い小姐に当たったんじゃないでしょうか。
終わってソファーに戻ると26時。眠くなってきたので、リザーブしていた個室に行きます。
1畳くらいの部屋に布団と枕が用意されている簡単な部屋ですが、横になれるだけで十分です。
翌日の飛行機があるので、8時に起こしてもらうようお願いして、就寝しました。
利澳での総額は1815$(明星級)+310(tax)+218$(ミルクバス代)=2343$でした。
8月29日(金)【利澳スパ→日本へ帰国】
7:55、起床
起こしてもらう直前に目が覚めました。大部屋では20人くらいの人がソファーで寝ています。
その姿を横目に、朝ご飯を食べに行きます。起きたばかりで食欲も上がらず、お粥もほとんど食べられませんでした。
不味いというわけではないんですけどね。
シャワーを浴び、身支度を整え、清算をし、利澳スパを後にしました。
9:00、グランドリスボアからフェリーターミナルへ
カジノクロークに預けていた荷物をピックアップして、グランドリスボアのシャトルバスに乗って、フェリーターミナルに向かいます。
フェリーターミナルとのシャトルバスは、9時から24時まで運行しているようでした。
9:45、澳門を出て上環へ
天河夜総会でもらった帰りのフェリーチケット引換証を、ターミナル2階奥のカウンターでチケットに交換し、澳門を出ます。
帰りのフェリーはガラガラでした。
10:45、上環から香港国際空港へ
KatuoさんのHPにあったとおり、フェリーを降り、ターミナル内を右手に出て中環へ繋がる歩道橋を歩くと、道路を挟んだ反対側に
空港行きのA11バス停がありました。途中のコンビニで壹夜情と夜遊王を購入して、空港行きのA11バスに乗りました。
ターミナル向かいのテナントビルには、「鈴木珈琲店」の惜しい日本語メニューがありました(苦笑)。
11:30、香港国際空港
帰りの便は15:10発なので少し早すぎました。
空港内で軽めの昼ごはんを食べ、出国を済ませ、隅のソファーで子一時間ほど寝て、帰りの飛行機に乗り込みます。
15:10、日本へ帰国
NH910便は、ほぼ定刻に出発。揺れもそれほどでなく、20:25に成田空港に着きました。
長々と書いてしまいましたが、澳門が本当に楽しいところだった、という感想の裏返しだと思ってください。
また、初めての方向けに、細かめに情報を書いたつもりです。
情報をいただいた皆様には、本当に感謝しております。
個人的な感想&反省としては
○夜総会は、言葉(中国語)ができるか否かで、楽しめる度合いがかなり違うように思います。
それと、やはり高いお遊びであると思います。当たりの小姐を引けば、楽しみは倍増するのでしょうが…。
○桑拿は、言葉に多少難があっても十分楽しめます。
食事もできますし長時間くつろげますから、初心者の方はこちらに比重を置かれるほうが良いと思います。
○今回のお店を私的に評価すると、極品桑拿>利澳スパ>天河夜総会=豪門桑拿でしょうか。
値段も含めての評価ですが、差は僅差です。
○本当に初めての方は、最初の日にいきなり桑拿に泊まるのではなく、ホテルに1泊されることをオススメします。
澳門まで移動が多いので結構疲れるのと、街を歩いて位置関係を把握することで、後の動きが楽になります。
○次は、浴室と他の桑拿にチャレンジしたいですね。
そして、日本に帰国して、香港ドルが400$ほど余ってしまいました。
が、次の訪澳のためにこの400$はとっておくことにしました。
澳門リピーターになる日も、そう遠くないでしょう。
その日に向けて、中国語とブラックジャックのストラテジーを覚える日々が始まったのは、言うまでもありません。