Ｎｏ．５４ 2007/05/27：ＧＷ人柱報告 Ｂｙ ワラディー
はまりの気配、改めワラディーと申します。
いつも皆さんのレポートを楽しませていただいているので多少でも参考になればと下手な文章を書いてみることにしました。
１日目
28日、全日○の夜便で約1時間遅れで到着後空港のATMでキャッシングしそのまま皆様おなじみのA11バスで信徳中心に。
土曜日で高いのと時間も遅くもったいないので当日はサウナに行くつもりで29日のビバリープラザ新翼を620HKDで購入。
今回は30日から4日までバンコクに避難するうえ帰りは広州からのフライトなのでマカオ滞在は4日の夕方から5日の14時頃まで。
悩んだものの5日のホテルクーポンを買わないことにして、打令1（これは外せない）と、HPで気になって
いた帝國迷城夜総会のHK茶舞クーポン338HKDを購入。（フェリーチケット一枚不要で100HKD値引き有り。）
12時30分のフェリーにぎりぎり間に合いました。
莉莉按摩中心（過夜）
港に着くと前回持ち帰ったコインがたくさんあったので荷物をコインロッカーに放り込み一服しながら今夜の行動を検討。
候補は３つでまずは順当に空いてそうなこともあり豪門サウナ泊、第２候補は打令１でプレイ後寝かしてもらう。
第３候補は以前経験談を募ってみたものの誰もレスが無かった莉莉按摩中心の過夜。
予定より大分遅くなってしまったのと土曜日でサウナの睡眠区はどこも込んでそうなのとで打令１で寝る方向で気持ちが傾いていた
ものの、見るだけ見てみようと第３候補の莉莉…に入ってみると以外なことに英語堪能な若いおねいさんが応対。
フェリーターミナルでいつも配っているので皆さんも見たことあると思われるビラを片手に説明してくれました。以下概略です。
・過夜はやはり10時間。
・小姐は何人いるのか不明ですが実際に見て選べる。
・部屋は一回外に出て別の場所にある。
・土曜日料金は特に無し、ビラにある1380HKDのみで全て込み。
人柱になる覚悟を決め女の子を呼んでもらうと4人登場。予想通りかなり厳しい。
やっぱり止めると言いたいのをぐっとこらえて胸の大きな子を選ぶ。
按摩中心というからマッサージは期待できるだろうし、最悪12時までの部屋代と按摩代と考えてもそれほど高くないと自分を納得させました。
のどが渇いていたので飲み物を買えるかと聞くとコーラと紙パックの紅茶なら何本でも無料でサービスだそうでコーラを2本貰って部屋に移動しました。
部屋の位置ですが、出て、右に行った先で左にある階段を下った地下の改装工事中みたいなところでした。
部屋の様子はまさにビラの写真と同じで真ん中に大きなベットがあり、一応エアコンと液晶テレビも装備されてましたが正直、部屋だけでは土曜日を
考慮しても3、400ドル程度の価値かと。。。
狭いので別々にシャワーを浴びベットに。決してピャオリャンではないもののその辺にいる普通の子レベルだし、性格良し、サービス良しで値段を考えると
悪くないかもという結論でした、チップ200HKDでかなり喜んでくれました。多分私はもういかないけどね、せっかくマカオにいるんだしね。
ちなみに出身を聞いたら生まれも育ちもマカオだそうでちょっと意外でした。
２日目
莉莉按摩中心の小姐とお別れした後、機内食を食べて以来何も食べていなかったので身軽なまま金域に近いほうのデンタイホンに行き昼食。
三杯鳥飯と点心数点を頼みちょっと食べきれず満腹。こちらの支店はいつも込んでないのでお気に入りです。
その後歩いてフェリーターミナルに荷物を取りに行き、そこからタクシーでクーポン購入済みの富豪酒店に、特にリクエストしなかったらツインの部屋でした。
打令浴室２
画像提供：katuo氏
翌日の夕方にはバンコクに移動なのでこの時点で残り25時間、クーポン購入済みの打令１を除き今回は始めてづくしで行こうと決意しまずは両替がてら
回遊魚見学（いまだに釣った事が無いので）、15時前頃でしたが20人くらいでしょうか、2人好みを見つけたもののまた後で来ることにして打令２に移動。
思っていたよりかなり小さな雛壇に9人。うち越南6人、こちらは逆に予想よりレベル高く十分選べるレベルでした。
で、その越南6人の中から当然2人選びました。ｗ
一人が英語OKでしたがほとんど英語が解らないもう一人がかわいい。見た目もそうだが仕草や態度が超かわいい。
90分で2回は無理なのでかわいい子を後にしてそっちで終わろうと思ってたのですがゴム換えで手こずってる間に萎える。
何とか復活するもお風呂で遊んでた時間が長かったこともあり時間切れ終了。
もったいない気もするがすぐに次の楽しみがあるので気持ちを切り替え一旦ホテルに帰ることに。
この日は雨が降っていたせいもあるのでしょうがタクシーが捕まらなくて苦労しました。歩いて帰る距離じゃないし。。。
雨の中30分ほどかけてやっと捕まえたタクシーでホテルに戻り、ちょっと雨で濡れた服を着替えてすぐにさっきチェックしておいた回遊魚を釣りに、というか
回遊魚に釣られにリスボアに向かう。途中で4日のホテルをどうしようか気になりホリデーインの向かい辺りの代理店を覗くと既にフルのホテルもちらほら
迷った末、帝豪酒店を980HKDで押さえてしまいました。
リスボア回遊魚
リスボアにつき早速自分が回遊魚のように目当ての子を探して歩く。ところがいないんです。チェックした2人とも姿が見えない。
自分が同じ方向に回ってるのかもと思い途中逆回転にしてみるもいない（ちょっとおばか？）仕事中かもと思い持久戦の構えに入ったのだが一人すごくひつこく
誘ってくる小姐がいて、断っても断っても5分後に誘いに来るって感じ。私は押しに弱い上、実はそのときいた中ではタイプだったこともあり釣られてしまいました。
今までの皆さんのコメントでただやるだけで情緒は望めないのかと思っておりましたが意外とフレンドリー、彼女の写真が何枚も飾ってあったので写真を撮って
いいかと聞くとNOでした。そこでかばんからPIVI（赤外線通信で携帯写真がチェキのようにプリントできる）を取り出しその機能を説明すると写真OKになりました。ｗ
早速撮って、その場でプリントすると部屋の鏡のところにはってました。
ちなみにPIVIは日本の携帯だけではなく赤外線通信機能があればプリントできます。今回はNokiaN80で300万画素で撮影しました。
データが大きいと通信時間が長くなるのがちょっと欠点。チェキはプリントして終わりですが携帯で撮った写真はデータがそのまま残るのでこの手は結構使えます。
あっちの方はというとディープキスOK、指入れOK、自己申告通りサービス良しでした。結局部屋に2時間近くいました。
最後に800細かいのが無くて1000HKD渡すと甘えた仕草でおつりはいいでしょうみたいな事を言ってきました。
いい子だったので最初から上げてもいいと思ってましたが敢えて手を出して、お釣り！というと抱きついてDK、っで、OK?と笑顔。
これを3回ぐらい繰り返した後OKすると、最後にサンキューぅとまた抱きついてDKでした。お目当ての子を逃しましたが結果かなり満足な回遊魚初挑戦でした。
至尊桑拿
ホテルに帰りちょっとソファーでうたた寝してしまい起きたら夜の12時近くになっておりました。慌てて身支度しHPで最近好みの小姐が多い至尊サウナに。
ここも今まで一度も行ったことが無かったので金池とかなり迷ったのですが初挑戦シリーズで選びました。
日曜日の夜ということもあるのか予想よりは混んでません。シートもなかなかいいし結構気に入りました。
他のお客さんが呼んだ小姐を横目で見ていると、一人いい子がいたのですがあまり人数はいません15人くらいでしょうか。
とりあえずはお見送りし、眠気覚ましにコーヒーを注文。メニューなど見ながらくつろいでいるとまた他の誰かに呼ばれたようで小姐達がぞろぞろと目の前を
通っていきます。さっきの子と距離２ｍで目が合うとにこっと笑顔で通過していきました。
この段階で彼女が選ばれなかったら指名することを決意し成り行きを見守ります。無事？他の子が指名され私は引き上げていく途中でマネージャー風の男性を
捕まえその子を指名しました。後で確認したところちゃんとHPにでてました。No.は伏せさせていただきます。
この子が大正解で達人の皆様と比べれば経験数自体が少ないのですが今までの最高得点をマークしました。
自分が感じているとき以外は常に笑顔を絶やさず、ベッドの上では常に片手は小弟弟からはなさず、正常位でも激しく腰を振ってくるし、、、。
舌にゴムを被せてのスペシャルサービスも痛いくらいありました。ｗ
彼女がメモ用紙とペンを持ってたので終了後筆談タイムとなり携帯番号をゲットしバンコクから帰ってくる日のシフトを確認すると勤務時間が夜9時から午前4時まで
（これを中班というらしい）とのことで、これも初挑戦となる蜜月式（AM3時から10時）での再開を約束ました。
ついでに7月や8月もマカオにいるかどうか確認するとずーとマカオにいる、どこも行かないからいつでも会えるという。なんとこの小姐もマカオ出身とのこと。
今回はマカオローカル小姐に縁がある。しかしこれは都合がいい、つまりいついなくなるか心配しなくていいわけだ。
携帯番号も聞いたから店を変わったり辞めたりしても携帯を失くしたりしなければ連絡が取れるって事でしょ。ちょっといいかも。
打令浴室１
この後、免費の食事をしホテルに帰るも考えてみるとバンコクから戻って使う予定だった打令１のクーポンが使えなくなると思い打令１に行くことに。
向かいながらまだ一時間もたってないのに無理だろうなと思いましたが、予想通りフィニッシュできず、どなたかも書かれてましたが連発機能がほしいですね。
ちょっと無駄遣いした気がしましたが4日は夜総会ショートとさっきの蜜月式の約束があるのでしかたない。
朝5時過ぎにホテルに帰って一人で曝睡でした。
３日目
打令浴室１
前半マカオ最終日11時45分に起きて12時ジャストチェックアウト。荷物をそのまま預け一人だし何でもいいやって感じで富豪酒店近くのデンタイホンでランチ。
芸が無いが安いしはずれは無いからいいかと。
その後フライトまで時間が有るのでどうしようか迷うが結局、打令１に。昨日行かずにここでクーポンを使えばよかったと反省しながらついてみると8時間ほど前に
不発でお別れした小姐と目が合う。一体何時間働いているんだろう？
で、他でもちょっと書き込みしたが値段が安い、はっきり覚えていないが確か1080HKDでした。
同じ子がいるということは昼間もいる子なら昼間来た方がお得ということになりますね。不発だったのがちょっと気まずかったこともあり別の子を選びましたが、なんと
最中に太股の筋肉が攣り途中で挫折、日ごろの運動不足を反省、結局、至尊のお気に（自分の中で既に決定）との再開を楽しみに、また、今夜からのバンコクを
楽しみにマカオ前半戦終了となりました。
４日目
バンコクで4泊しあらためてタイの良さを実感しつつ16時過ぎにAirAsiaでマカオに戻って来てマカオ後半戦のスタートです。
と言っても翌日には広州に向かうため１泊しかありません。
スケジュールはまず空港から金都酒店に直行し帝國迷城夜総会。これはクーポンを購入済みです。
以前フェリー代を除くと１HKDの格安クーポンと話題だったと思いましたが若干値上げされ338HKDとなっております。
それでも格安なのとHPを見るとなかなかレベルが高そうでしたので今回挑戦することに。
その後、帝豪酒店にチェックインし仮眠、2時頃至尊サウナに向かい3時からの蜜月式に挑戦です。
こうなることが解ってればホテルをとらなくても良かったのですが、ホテルクーポン購入後に至尊での出会いが有ったので仕方ないですね。
帝國迷城夜総会（ショート）
さて空港からタクシーに乗り約5分で金都酒店に到着です。印象は、でかい！人が多い！豪華！
タクシーを降りた後うろうろするも夜総会の場所が全然わからない。別棟の娯楽場に入り捜すも発見できずカジノの受付で聞くと親切に引率して案内してくれました。
しかしここは広すぎです。
肝心のエンパイア・シティー・クラブですが、これも同じくでかい、豪華。
他と同様マネージャーの指名があるか聞かれるが初めてなので英語のわかる方をお願い。というと、現れたのがリサさん。優しい感じの女性です。
かなり広い部屋に案内され、システムを確認。ここは今回初めてなので女の子をたくさん見せてほしいとだけお願いしました。
飲み物はアイスコーヒーを頼みましたが2杯目からは追加料金が発生するようです。
すぐにリサさんが小姐を連れて再登場、8人でしたがそのうち4人がモデルで1200HKD、他は1000HKDとのこと。
全体に可愛い系より綺麗系です。ここから1人選んでもいいし2人でもいい、誰も選べなければまた他のをつれてくるけどとのお言葉に2人選んだ上で、もう少し他も
見たいと伝えると、OK。15分後くらいにまた7人連れてきてくれましたが最初に選んだうちのひとりニンニンちゃんモデル身長173ｃｍピャオリャンをキープ。
簡単な英語はできる子で広い部屋に2人きりになると日本が好きで日本語の勉強をしたいというので大人の指差し会話帳で勉強開始。
例文を利用しキスしたいと言うとNO、やっぱり美人系はだめかなとちょっとがっかりしてるとかばんからティッシュを出して口紅を拭き取りOKってディープキスをして
くれました。
その直後にリサさんがまた5人連れて登場、もう終わりだと思ってたのでちょっとびっくりしつつ今更変えられるわけも無くニンニンちゃんで決定と伝える。
ここはショートでも小姐は私服に着替えるため一旦退場、リサさんと色々話をしながら待つ事に。
以前１HKD夜総会のころは落ち着いて選べない、お話しする時間は与えられない等の情報もありましたが今は値上げした分？そんなことは無く1時間普通に楽しめる
ようです。
18時位までは女の子の数は30人ちょっとで少ないと言う話ですがいつもそんなに忙しくは無いらしいので今後もこの338HKDクーポンは私の中では定番になりそうです。
夜総会のフロントで預けた荷物をエレベーターホールで受け取り私服もセクシーなニンニンちゃん（ブラが嫌いで普段いつもノーブラと言ってました。ちなみにDカップは
堅いと思います。）と部屋に向かうが、これが遠い。
途中階段を上ったり降りたりで荷物が多いと苦労するので行かれる方は身軽な状態で行くことをお勧めします。
部屋はさすが５つ星ホテル、豪華でした。
彼女は見かけによらず実はあまり経験が無いのかサービスが悪いと言うよりは慣れてないというか、基本、マグロなんですがお願いすると口でもしてくれるしこちらが
仕掛ける分にはなすがままだし。素直ないい子でした。美人だし。終了後マカオと中国の携帯番号を教えてくれ、また会いたいと言ってくれました。ちょっとうれしい。
帰り際チップを渡すとき、細かいのが140HKDしかなく、後は500HKD札だったので140渡してタクシーは40ドルくらいだよねなどと財布の中を見ながら話しているとお金が
無いと思ったのか一旦しまいかけた140ドルを私に返そうとしてきました。その気持ちがうれしくて140ドル受け取って500ドル渡してしまった。
ほんとは200か300くらいにしたかったんだけど。お釣りは要求できないですよね。次回は100ドル札をいつも多めに用意するようにしよう。
タイから移動したばかりで金銭感覚のずれも引きずってたかも。
この日も雨のせいかタクシーが来ない。荷物が多かったせいもあり金都酒店のベルボーイが多分チェックアウトした宿泊客とおもったようで何度もタクシーを呼ぶため
電話してくれるがなかなか来ない、結局タクシーで乗り付けた宿泊客がいたのでそのタクシーを捕まえたのですがその間20分くらいはかかりました。
へきさんもホテル稼働率の話をされてましたが帝豪酒店に19時過ぎに着くとスタンダードルームはフルだそうで、とは言ってもクーポン持ってるし、おかしいじゃん、
何とかしてくれ。などと言いつつお金返してくれるならそれもいいかと考えてました。
どっかに電話した後スイートルームにアップグレードされました。ラッキーなんだけど事実上仮眠するだけで2時までしか使わないつもりだったのでちょっと複雑な心境。
そのスイートルームですが、たいしたこと無かった。バスルーム狭いし。
その後北京街やらリスボアやら見学し（前回チェックした子は今回もいませんでした。）翌日サウナから戻ったらすぐチェックアウトできるように荷物をまとめると既に22時
過ぎ、2時に目覚ましをセットし就寝。ここまでかなり疲れもたまってたのかなんと寝過ごして目が覚めたら3時10分でした。
至尊桑拿（蜜月式）
逆に言うとこの時間によく目が覚めたなと変なところで自分に感心しつつ大慌てで至尊サウナにダッシュ。
ざっとシャワーを浴び休憩室に飛び込むとちょうど顔見世で小姐がぞろぞろ歩いてる、その中にお目当ての小姐発見。
シートに座りながらタオルをかけてもらう前に番号を告げメニューを手に取り蜜月式を指差してました。ｗ
向こうも私に気付き例の笑顔で小さくこちらに手を振ってます。
周りを見回すと8割以上のシートが埋まってます。既に寝てる人が多いのでやはり高いホテルを避けてサウナで過ごす人が多いのでしょう。
特大酒店式豪華蜜月套房などとHPに書いてあったので特別な部屋を使うのかと思ったら前回のプレイルームとまったく同じ。
本来は違う部屋なんだけど既に空いてなくてという可能性が高い気がしますが。2時に起きれなかったのをちょっと後悔。
蜜月式はAM3時から10時の7時間との説明でしたがスタートが遅くなってもAM10時までは変わらない。つまり3時以降から10時までだそうです。
ちなみにその時3時25分でした。一回戦終了後、彼女が何か言ってバイバイって部屋を出て行き、まさかあとは一人で寝ろって事？とちょっと不安になるも彼女の私物は
置いたままだったのでそのまま待つ。15分ほどで彼女すっぴんになって戻ってきました。うーんノーメークでも可愛い（あくまでも主観です）その後いちゃいちゃしながら
寝てしまい目覚めると8時40分、最後にもう一度と思いちょっかいをだすもののいっこうに起きない。
なんか悪いことをしてるような気分になって、疲れてるだろうからこのまま時間まで寝かしておいてあげよう。今日も16時から仕事と言ってたし。と、ベットを出てタバコを
吸っていると片目をあいた彼女が両手をこちらに差し伸べてアイムソーリーって。
結局はじめちゃいました。ところがインターバルがやはり足りないようでなかなか終了できない。そのうちまた太股が攣りそうになり中断。
すると彼女がゴムを外してぱくっと、激しくがんばって貰い今回の旅の最終弾はそのまま…。ちょうど10時でした。
その後ちょっとまったりし結局部屋を出たのは10時15分くらいでしたが電話がかかってくるでもなく割りといい加減見たいです。
広州経由で日本へ
最後に今回は広州経由と言うことでホンハムから広州東駅までKCRを利用し広州で1泊し朝便の飛行機で帰国しました。
そのときの情報を。
Hung Hom-->Guangzhou East
今回利用したのはプレミアムクラスで230HKD
http://www.kcrc.com/html/eng/services/services/intercity_passenger_services/index.asp
のHPでユーザー登録し日本からクレジットカードを使って予約（購入）しました。
チケットの受け取りはホンハム駅に専用受け取りカウンターがあり利用したクレジットカードを出すと拍子抜けするほど簡単に受け取れました。
カウンターの場所も案内表示が判りやすくはじめて行ってもほとんど迷わないと思います。
ちょっと早めに行ったのですがパスポートコントロールもほとんど待ち時間無しで通れましたし空港より早いです。
電車のほうはと言いますと新幹線より快適で、飲み物の無料サービスや免税品のワゴン販売等もありどちらかと言うと飛行機のイメージです。
プレミアムクラスの乗客はほとんど外国人で日本人の家族ずれもいました。油断は禁物ですが置き引き等警戒してましたがそれほど心配する必要は無いようです。
到着後の入国審査ですがこれもプレミアムクラスは車両停止位置が階段（エスカレーターもあり）の近くなので割りとすんなりいきました。
途中後ろを振り返るとかなり階段付近で混乱してましたのでそういう意味でも230HKD払う価値あるかもしれません。
今回は20時頃の入国だったのですがタクシー乗り場もかなり込み合っているものの迎え撃つタクシーの数も半端じゃなく多いのでそれほど待たずに乗れます。
乗車レーンが4車線あるので一斉に8台に人が乗り込み車が前につめるとまた8台に乗り込むって感じで長い列があっという間に進んでいきます。
なかなかやるなぁ、広州。
翌朝6時チェックアウトしタクシーで空港に。この時のタクシーが空港まではメーターでは行かない、200元とゆずらず実際の料金がどの程度か判らなかったのですが
ガイドブック等でバスで1時間弱との記憶もありそれなりに遠いのは間違いなさそうだったのであきらめてOKしました。
朝早かったこともあり30分ほどで到着。おそらくメーターだったら100以下だと思います。
国内線の出発ロビー入り口で降ろそうとするので国際線とメモに書いて見せ200も取ってるんだからと強気でインターナショナルを連呼すると一通を逆走して
国際線出発の案内看板前に停めてくれました。最初にとまったところから50mくらいしか離れてなかった。ごめん。
連休の終わりで広州に戻る側は混んでるようでしたが出るのは逆コースみたいで飛行機も空席が多く隣も空いていたので快適に帰国となりました。
長々と面白く無い文章を書いてしまいました。
最後まで読んでいただいた方、少しでも何かのお役に立てれば幸いです。
おまけ：年末に小姐とフィッシャーマンズワーフでデートした時に撮った写真
