珠海で花時計 By管理人
マカオの金、土はホテルの値段が50%増し、2倍になる。
香港人が週末に遊びに来るからだろうけど、1週間以上滞在する時には週末はどうしよう?と途方に暮れる。
対策は2つ。1つは酒店ではなく、賓館に泊まる。もう1つはボーダーを越えて珠海に宿を取る。
賓館に泊まった方が面倒が無くて良いのだが、マカオの安くて豪華なホテルに泊まり慣れた身としては多少
時間がかかっても珠海の豪華なホテルに泊まる事にした。
マカオ、珠海間のボーダー(マカオ側)
今は中国に返還されたマカオだが、マカオと珠海の間には依然として境界が存在する。
中国本土に行くにはビザを取る必要があったが今は14日以内ならノービザで入国が可能。
だから、マカオから泊まる為だけに珠海に行っても問題なし。ボーダーは大勢の人で賑わっていた。
マカオから出るのは簡単、エスカレーターで2階に上がり、イミグレーションでパスポートを出して出境印を
押してもらう。次にエスカレーターを降りて中国への入境手続き、こっちはパスポートを時間をかけて確認
するので、30分~1時間位かかる事が多い。
この日は比較的スムーズに進んで20分程で入国する事が出来た。
ボーダーの珠海側、広場になっていて地下に巨大ショッピング街、バスターミナルがある。
地下のショッピング街は活気に溢れていて、日本の昭和50年代のような感じ。
携帯電話ショップやカバンや靴といった日常品を売る店が軒を連ねる。
またゲームセンターやレストランもあり、一日中居ても飽きることはないでしょう。
地下2階にマカオと珠海のホテルの予約を取ってくれる代理店があり、夏に行った時に世話になった
小姐がいたので声を掛けようと思ったが、忙しそうなのでタクシーを拾って今夜の宿「粤海酒店」へ向かう。
粤海酒店のスタンダートルーム
夜10時頃チェックイン、マカオ程ではないが、珠海も人通りが多くて賑やか。
部屋に荷物を置いてメールをチェック、このホテルは部屋にイーサネットポートがあるのでPCを持ち込めば
インターネットへの接続は無料、中国は国が管理するゲートウェイを必ず経由するので見る事が出来ない
サイトが多い、と聞いていたけど、自分が普段見るページは問題なく閲覧可能でした。
小龍包、空心菜の炒め物、木瓜牛奶、牛肉湯。
安いけどあんまり美味しくなかった・・・。
ホテルの向かいにあった店、なんと店名は鼎泰豊。
鼎泰豊といえば小龍包、という事で早速注文、マカオにも鼎泰豊(台北の店とは関係ないようだが)はある
が珠海の鼎泰豊はマカオの店より味が落ちる、、、値段は安いんだけど。
昌安好世界酒店、粤海酒店の真向かいにある。
腹ごしらえが済んだところで粤海酒店の向かいにある昌安好世界酒店の健康中心(サウナ)へ。
雑誌で情報を仕入れたところによると部屋代180元+チップ300元となっていたが、ホテル入口の小姐に
案内を頼み、2Fの部屋に通されるとマネージャーが出てきてシステムの説明をしてくれた。
388元で2時間との事、チップが300元だから約700元(約1万円)かー、部屋が広いから豪華房なのか?
と思って聞いてみたがスタンダートルームだと言う。
やっぱり中国語が出来ない外人は特別価格なのか、と少しがっかりするも、まあ特別高い訳ではないので
そのままお願いする事にする。
コーラを頼んでしばらくするとマネージャーが小姐を連れて入ってくる。
並んで「歓迎光臨!」うーん、しっかり教育されているようだ。
並んだ小姐は5人、好きな子を選べ、と言うがレベル的にはマカオの賓館よりは上、といったところ。
ドレスを着ている娘と体操着みたいな服を着ている娘がいるので、何か違いがあるのか?とマネージャーに
聞いたところ、「何?2人指名か?」などと言われ(笑)うまく通じないので、適当に一人の娘を指名した。
指名したのは湖南地方出身の小姐、18歳。
言葉は通じないけど、携帯のメール画面に漢字を入力しまくって何とか名前と出身を教えてもらう事に成功。
ニコニコしながら身体を摺り寄せて来て良い感じ。
隣の部屋に移り、浴室の洗体台の上で身体を洗ってもらい、軽いマッサージをしてもらう。
それ程力を入れないので、気持ち良いけど効かない、といった微妙な感じ。
40分程でマッサージは終了、隣にあるベットに移ると乳首舐め、ねっとりとしたフェラをじっくりしてくれる。
疲れていたので小姐に任せたままにしていると、スキンを取り出し装着、そのまま挿入。
この娘は小柄なので、アソコのサイズも小さめで締め付けが心地良い。
すぐにイッてしまうのは勿体無いので小姐の腰を掴んで状態をコントロールしていると挿入れたまま身体を
横に回転させて、俺の身体の上に腰掛ける形になって上下運動。
しばらくするとまた挿入れたまま身体を回転させて俺に背を向ける形になって上下運動。
こ、これは金津園のソープ「ルーブル」の咲ちゃんに2年前にしてもらったソープ伝統の技「花時計」!
まさか中国大陸の珠海でお目にかかるとは、、、技術指導している奴出て来い、ってな感じ。
このスタイルだと出たり入ったりしているところが丸見えでちょっと興奮(笑)
小姐の小さいお尻を掴んで思いっきり突きまくって放出。
終ったあとは再度浴室で身体を洗ってもらい、服を着て終了。
フロントで会計をすると請求されたのは388元だけ、あれ?サービス料は?
内訳を確認しようと思ってレセプトを貰うと、サービス料はレセプトには書けないとの事。
記入されている金額は188元、とすると小姐のサービス料は200元、合計388元(約6000円)?
うーむ、あれだけしてもらってこの値段はおトクのような気が・・・。
南洋海景酒店、このホテルの健康中心も良いとの噂。
今回は深夜に珠海入りして昼には香港へ移動したのでゆっくり出来ませんでしたが、次回は
他のホテルの健康中心、南洋海景、君悦来、中天などにも行ってみたいと思います。