No.40 2006/1/21:年始のマカオ滞在記 By ももん
1/1夜から1/6早朝まで澳門入りしておりました。
特に新しい情報はありませんが、現地の様子を御報告いたします。
冗長な文章をお許しください。
1.両替について
1/2の午後に両替店のレートを調べてまいりました。
@環球両替(財神と葡京酒店の間)
10000JPY = 636HKD,営業時間:365日,24時間
A中国銀行(葡京酒店の中)
10000JPY = 649HKD,営業時間:基本的に毎日営業,10:00〜18:00
B大豊銀行(葡京酒店の中)
日本円の両替不可(米ドルはOK),営業時間:確認しなかったけど、多分、上記の中国銀行と同じ
C中国銀行(京都酒店の横)
10000JPY = 649HKD,営業時間:月〜金曜日,9:00〜17:30
環球両替のレート表
4箇所とも同一日で時間差は2時間以内ですので、レートの時間変動は無視してもいいと思います。
A中国銀行(葡京酒店の中)とC中国銀行(京都酒店の横)のレートは基本的に同じでした。
マカオ6年生様のレポートにもありましたように、土、日曜日も営業しているリズボアの中国銀行(回遊魚の回遊コース内に
あります)が最も良い両替店と思われます。この店舗の端のほうのモニターに各国の通貨のレートが表示されていますので
レートの確認も容易です。(HKD,MOPに対するレート以外にも各国の預金の金利や金貨の値段とかも画面が切り替わり
ながら表示されていますので、1分くらいその場で眺めていれば分かると思います。)
また、レートが表示されているモニターを眺めると、日本円の現金よりもトラベラーズチェック(T/C)のほうが幾らかレートが
良いようです。
ただし、今回、私はT/Cの両替は行っていませんので、確認はしておりません。
中国銀行のレート表
因みに、Bの大豊銀行の窓口によると、日本円は交換不可だが、米ドルのみ両替可能とのこと。
尚、念のため付記いたしますと、日本円の現金を中国銀行で香港ドルに両替する際には、手数料は不要ですし、パスポート
チェックも書類提出も求められません。
また、セナド広場の南側(新馬路沿い)に澳門での主要な銀行といわれる大西洋銀行,澳門商業銀行もありますが、中国
銀行よりもレートが悪かったです(レート表を見ただけで確認はしておりませんが)。
おそらく、香港・チョンキンマンションの両替商と比べても葡京酒店などにある中国銀行なら遜色ないレベルの交換レート
ではないかと思います。
京都酒店横の中国銀行
また、リズボアカジノの目の前(北西側)にも中国銀行があります(ここはマカオにおける中国銀行の総本山のような
位置付けの店舗のようです)1/4にここでも両替を行いました。
ここはAやCに比べて並んでいる列がなく(偶然かもしれませんが・・・)、待たされずにスムーズに両替できました。
ただ、理由は不明ですが、モニターに表示されているレートに比べて、1万円当たり2HKD程度レートが悪くなっていました。
(単なる偶然かも?)A,Cの中国銀行ではモニターのレート通りでした。
マカオ6年生さんのレポートにも書かれていましたが、中国銀行の窓口はどこも混雑しております。
Cの中国銀行(京都酒店の横)に対する私の経験では、午後のほうが混雑がひどいように思います。
私はできるだけ午前中に行くようにしていますが、それでも10分くらい待たされます。
偶然だったかもしれませんが、リズボア前の30階建てくらいの中国銀行ビル2Fにある中国銀行・澳門分行は待ち時間なし
だったので、リズボアの店舗が混雑しているようなら、こちらを利用されてもよいかもしれません。
2.お遊びついて
今回、1/1の夜10時半頃に香港に着き、A11のバスでフェリーターミナルへ向かい11時半頃着。
とりあえず、ホテルのバウチャーのみ
1/2:君怡酒店デラックスルーム460HKD
1/3、1/4:皇庭海景酒店380HKD*2
1/5:京都酒店430HKD
で購入しました。京都酒店や帝濠酒店には泊まったことがあるのですが今回はタイパ島のホテルに挑戦してみました。
また、夜総会初挑戦も考えたのですが、中国語のできない私には踏ん切りがつかず、とりやめました。
サウナは現地で直接お金を払っても大差ないので未購入。
結局、サウナクーポンを買わなかったせいで、今回はサウナにも行かずじまいでした。
マカオに着いて、リズボアカジノのクロークに荷物を預けると1:30過ぎになっていました。初日の1/1はマカオ着が遅くなる
ことが分かっていたのでホテルを取らず、カジノをするかサウナに入るかすればいいと思っておりました。
カジノに荷物だけ預けて、カジノを素通りし回遊魚を眺めていましたが今ひとついいのがおりません。
30分以上粘りましたが、いまいちだったのであきらめました。
2:30になっていたのでサウナに入っても人数が少ない頃かと思いこちらもあきらめて、食事をした後、北京街の小姐見学に
出かけました。
フォーチュナからホリデーインのあたりを暫くうろうろしていたら、まあまあの子が声をかけてきたので、彼女にしました。
このとき既に3:30頃、言い値は500でしたが400HKDにまけてくれました。
彼女の部屋(怡安閣とかいうビル)でしましたが、リズボアの部屋に比べると少々清潔感にかけるというか生活臭があると
いうかそんな雰囲気です。
まあ私はあまりそういうことにはこだわりがないので平気ですけど。
彼女は少し英語が話せて、珠海出身の25才だそうで1週間単位で出稼ぎに来ているそうです。
わりとフレンドリーな子で、ビジネスライクにただやっておしまいという感じではありませんでした。
大当たりではありませんがハズレでもないといったレベルでした。
事を済ませて彼女の部屋から出るともう4:30でした。この頃でもまだ北京街には小姐が50人近くいたと思います。
私はリズボアカジノに戻り、大小とBJ(ブロージョブのほうではなく、ブラックジャックです。)を11:00頃までしたのですが
この日は2000HKDくらいプラスになりました。
ただ、1/2,3に負けが込み、トータルで8000HKD以上のマイナスに一時はなりました。
でも1/4,5に取り返し結局トントンに盛り返すことができました。
1/2の昼過ぎに上述の両替商めぐりの後、タイパの君怡酒店にチェックイン、シャワーを浴びてから眠りに着きました。
夜10時過ぎに目を覚まし、食事を取ってから再びリズボア方面にタクシーで向かいました。
今回、タイパ島のホテルに泊まりましたが、リズボアとホテルの間のタクシーが往復70HKDくらい。
1日にたいてい2往復するので、タクシー代を考えるとやはりマカオ半島側のホテルの方が同レベルのホテルなら安くつく
かもしれません。
ただ、今回泊まった君怡酒店デラックスルームはなかなか広くて綺麗で快適でした(正規料金は1460HKDだそうです)
5つ星のホテルには叶いませんが、京都酒店や帝豪酒店や皇庭海景酒店よりは少し高級感のある部屋でした。
リズボアに着いたのが1/2の夜11:30頃で、回遊魚見学に出かけました。
回遊魚にこだわる理由は、以前に訪澳(8月と10月)した際に5回お世話になった吉林出身の色白の巨乳小姐に再会でき
ないかと思っていたからです。
800HKDに値上がりした回遊魚は確かに割高かもしれませんが、いいと思える子なら決して高くはないと私は思います。
最終日まで彼女のことを探しましたが、結局会えませんでした。
吉林に帰ったか、マカオの別のどこか(サウナなど)で働いているか、香港人に囲われたか、まあこればっかりは仕方が
ないことですのであきらめないといけませんね。でもまた次回行く時にも懲りずに探してみたいと思います。
ただ、吉林の子には会えませんでしたが、今回、別のお気に入りを発掘いたしました。
彼女は四川省出身でスレンダーですが、かなりの巨乳チャンです。
そして何よりも性格がフレンドリーでした。
彼女の源氏名も本名も知っていますし、写真も何枚も取らせてくれましたが、それはあえて書きません。
でもきっと、これを読んでいる方の中にも兄弟になっている人が多分いるんだろうなと思います。
彼女の部屋に最初に入った時、彼女は飲み物を出してくれたり、みかんをむいて食べさしてくれたりしました。
服も脱がせてくれて、一緒にシャワーを浴び、体も丁寧に洗ってくれました。
回遊魚の中には、体を洗ってくれないどころか一緒にシャワーも浴びようとしない子が結構います。
こうゆう態度はその子の性格を表していることが多いので、チェックポイントの一つだと私は思っております。
シャワーを浴びる時の態度でその後の行動パターンが大体予想できます。
シャワーを一緒に浴びない子は胸を触っただけでも嫌がったり、受け身を拒否したりといったケースが多いように感じます。
ビジネスライクに抜きだけに徹する小姐にはげんなりしてしまい、私は2度と指名いたしませんし、チップも決して渡しません。
私の(数少ない)経験からすると、おしゃれな服装をしている小姐ほどスレテいることが多いように思います。
でもおしゃれしている回遊魚の中には本当に綺麗な子が時々いて、おそらくベテランでサービス精神に欠けたビジネス
ライクな性格なんだろうなという危惧を抱きながらも、美人なのでついつい御指名してしまう自分が情けないです。
でも時々、美人だけどサービス精神のある子に会うことができるので回遊魚の夜釣りがやめられません。
回遊魚の選択はやはり博打だと思います(サウナも北京街の鶏も小姐の選択は少なからず博打的な要素がありますが)
リズボアはカジノだけでなく回遊魚も含めて全館が博打ですね。
これがまたワクワクドキドキで楽しいのですけど。
悪あがきかもしれませんが、私は回遊魚に悪印象を与えないように、不潔な印象を与えないような服装をし、ひげも剃り
できるだけ毎回シャワーを浴びた後に歯を磨き清潔感をアピールするようにしています。
回遊魚はキスを嫌がる子がほとんどですが、今回の四川の彼女は最初の時からキスしてくれました。
(最初はフレンチキスでしたが。)
また、回遊魚の中には脇毛の処理をしていない子が結構いますが、彼女はきちんと処理していました。
Hの相性もよく、なかなか満足できました。
彼女の部屋を出た後、カジノに戻りましたが、四川の彼女にツキを奪われたのかどうか分かりませんが連戦連敗。
これ以上やっても無理だと思い3:00過ぎに再び回遊魚見学に行きました。一人とても綺麗な小姐がおりました。
実は彼女は10月に行った時にもおり、ひそかに目をつけておりました。
上述のように綺麗だけどサービス精神に欠けた小姐かもしれないという危惧はありましたが、とても好みだったので
彼女にしました。
彼女は東北出身の子でやはり色白の美人さんです。彼女の部屋に入ると、一人だけでさっさとシャワーを浴びはじめました。
彼女のシャワーが済んでから、私に一人でシャワーを浴びるように促し、悪い予感がしました。
ベットに入ってからも受け身不可、胸も駄目ということで、げんなりし、私の小弟弟も元気になりません。
テコキで強引に半立ちにしてから挿入して、無理やりイッタという状態です。悪い予感どおりでした。
その日は四川の小姐にめぐり合った後、完全に運がなくなったという印象で、先ほどの東北出身の回遊魚といたした後の
カジノも連戦連敗。
結局朝の10時過ぎに一旦ホテルに戻り、シャワーを浴びて君怡酒店から皇庭海景酒店に移動しました。
ここでもチェックイン後すぐに眠りにつき、夜またリズボアの回遊魚を見学しました。
昨日の四川の子以外にもいい子がいないだろうかと探していましたがあまり触手が動かず、サウナにでも行こうかと思って
いたら、昨日の四川の子が声をかけてきたので、彼女を再び御指名。
今回は2回目ということで前よりもフレンドリーな感じです。
彼女はほとんど英語もしゃべれないので、意思の疎通は筆談ばかりですが、やはりなかなか意味が伝わらず苦労しました。
今回もまた、中国語の必要性を強く感じた次第です。でも日本ではなかなか時間が取れなくてできないのですけど・・・。
2回目の今回からはディープキスもOKでしたし、生Fもしてくれました。
(Hの時はもちろんゴムつけてますが。)
3回目以降は部屋に入ってもすぐにはシャワーを浴びず、服を脱がせあい、ベットの布団の中でお互いに恋人気分でディー
プキスしながらイチャイチャできました。シャワーを浴びている時には彼女の豊満な胸でボディマッサージをしてくれたり
私の小弟弟を生Fでビンビンにしてくれたりとサービス精神旺盛な子でした。
ベットに移ってからも彼女の受け身と私の受け身を交互に行ってから挿入に至りました。
さすがにクンニするのは危険性が高いだろうと思ってしませんでしたが、彼女の下半身を指で撫でてあげると本当に濡れ
まくっていました。
彼女の喘ぎ声はオーバーな感じではなく、多少感じたふりをしている可能性はありますが、彼女の股間は愛液でベトベトに
なっていましたので必ずしも演技ばかりではないだろうと思っています。
(たとえ演技であっても、うまくだましてくれれるのなら別に私はこだわりませんので)
彼女とのHは相性がとてもよく、いろいろな体位で楽しませてもらいました。
ショートの800HKDですが、彼女の部屋には1時間半くらいいたと思います。
相場を崩さない程度のチップをあげましたが、チップ込みで1000HKDをあげたのは1回だけで、あとは全て800HKDしか
払っていません。
結局、1/3以後はサウナにも行かずに彼女のみに専念することになり、今回の滞在中に彼女に5回お世話になりました。
彼女はずっと部屋にいてほしいというようなことを筆談で伝えてきたし、私のホテルの部屋に来てもいいとも言っていたの
ですが、真意が分かりかねたので答えないようにしましたし、過夜の値段もあえて聞きませんでした。
それを聞いてしまうとずるずるとお金を使うことになりそうな気がしたから。
(5回お世話になっておいていまさらという声もあるでしょうが。)
リズボアの外に出て食事しようと誘ったけど、やはりうまく意思疎通ができなかったためか実現しませんでした。
私が中国語を少しでも話せるのなら、お金はかかるかも知れないけど、彼女と過夜したり、食事したりしていたと思います。
うまくだまされたお得意さんの日本人と私のことを彼女が思っている可能性もありますが、仮にそうだとしても、こちらは
気分よくだましてもらえたと感じているので、私には不満はありません。
一瞬だったけど、彼女と過ごした4日間はとても満足のいくものでした。
たぶん、もう彼女と再会することはないでしょうが、いい想い出になったと思います。
今回の小姐のお遊びは、四川の彼女に熱を上げ、回数こそ多くはありませんが、なかなか濃厚で満足できました。
1/1:北京街小姐*1
1/2:回遊魚(四川小姐*1,東北小姐*1)
1/3:回遊魚(四川小姐*1)
1/4:回遊魚(四川小姐*2)
1/5:回遊魚(四川小姐*1)
3.カジノについて
私がはじめてマカオに行ったのは、ポルトガル領から返還される直前でしたので、7年前のことになります。
今回が多分7回目の訪澳門だと思いますが、もともと私の目的はカジノでした。今でもカジノが主要な目的なのですが
だんだん小姐のほうに移りつつあるような....(笑)
私はカジノはいつもリズボアですが、今回、最近オープンしたスターワールド(星際酒店)及びウィン等にも行きました。
ここの情報は小姐中心ですが、たまにはカジノ情報もと思い、投稿します。
リズボアの1Fは地元民や明らかにツアーの観光客(中国人,日本人とも)と思われる人々でごった返しており、独特の
熱気に満ちていますが、ゆっくりカジノをするには不向きかもしれません。
それぞれのカジノで感じた雰囲気を以下に記載します。
@スターワールドカジノ
2,3Fの全面がカジノでゆったりと落ち着いた雰囲気があります。
ミネラルウォーターのPETボトルがおいてあり、自由に取って飲めます。
もちろん、お茶なども頼めば無料で頂けます。
カジノのフロアの一角にマネージャーと思われる女性(アングロサクソン系の金髪白人で30歳くらいか?)がおり、知的で
大変綺麗な方でした。この人がサウナなどにいれば指名するのに、、、という不純なことを考えてしまう自分に、澳門病の
悪化を感じる今日この頃です。
尚、客層は香港人が中心のようで、リズボアのような立ち見のギャラリーは少なく、ほとんどの人がテーブルに座ってカジノ
を行っています。
平日の夜7時ごろですが、かなり繁盛していました。
Aウィンカジノ
1Fの全面がカジノで、かなり広いフロアです。
ここも、ゆったりと落ち着いた雰囲気があり、リズボアに比べると高級感があります。
スターワールドもウィンもリズボア系(STDM)ではないので、チップの形が異なります。
また、大小の台も全く異なるタイプで、大小,合計数字など以外に奇数/偶数を当てる場所や出る数字3つの組み合わせ
全てを当てる(3連単みたいなもの)賭けなどもありました。
平日の夜8時ごろに行きましたが、こちらもかなり繁盛していました。
B金都カジノ
タイパ島の金都酒点にあり、2Fから4Fまで吹き抜けになっています。
ここもそれなりに広いフロアです。
ワゴンサービスで水やお茶などを提供しており、気軽に自由に飲めます。(もちろん免費)
落ち着いた雰囲気で悪くはないのですが、あまり印象に残らないカジノでした。
Cその他のカジノ
タイパ島の皇庭海景酒点,君怡酒店にそれぞれ泊まったのでホテル内のカジノも覗いて見ましたが、お客はあまり多くなく
ゲームの種類も限られているので、わざわざ行く価値はないと思います。ホテルに泊まっている客向けといった感じです。
オープンしたばかりということもあるのでしょうが、スターワールドが最も綺麗で雰囲気が良いと思います。
ごった返した人ごみの喧騒の中でマカオ独特の雰囲気を味わいたい方はリズボアがいいと思いますが、それなりにゆったり
と落ち着いた雰囲気の中で高級感のあるカジノを楽しみたい方は、スターワールド,ウィン,サンズあたりがよいと思います。
(その他の酒店内のカジノは静かではありますが、規模も小さくゲームの選択肢も少ないことが多いようです)
リズボア:庶民感覚の賭博場,スターワールド:センスのいいカジノ といった印象でした。
(因みに、リズボアホテルの中にあるクリスタルカジノはもう少し静かで雰囲気もまともです。)
因みに、私はリズボアのあの独特の雰囲気が好きです。
今回のカジノでは当初8000HKDくらいマイナスでしたが、中盤から盛り返しプラスに転じ、最終的にはほぼイーブンに
持ち込みました。
今回は前回の残金9000HKDと現地での両替30万円が元手で、帰る際に手元には19000HKDほどが残りましたから
交通費,食費,宿泊費,小姐お遊び代など含めて10000HKD位使いました。
カジノで破産しなくて助かりました。
私は、毎回5000HKD以上の現金を残して日本に帰ることにしています。
そのお金で次回の訪澳門の際にホテルバウチャーを買ったりし、マカオ入りの後、日中にレートの良い銀行で両替する
ようにしているのですが、カジノで負けて、夜中に環球両替にお世話になったことが何度もあります。
カジノの勝ち負けに比べれば両替商間でのレートの違いは大した差ではないのですが、やはり少しでもレートが良い
ところで両替したいと思うのもまた事実です。
4.その他
お達者クラブ様の情報を基に、ピータン豆腐や三杯鶏、それに酸辣粉などを頂きました。
いずれもとても美味しかったです。お達者クラブ様に感謝。
因みに、小辣の酸辣粉を頂きましたが、食べると汗が吹き出してきました。
酸辣粉のことを上述の四川の小姐に写真を見せながら話したら、大好きな食べ物だと言ってました。
もちろん、大辣で食べるんだそうです。恐ろしい....。
左:営地街市入口 右:営地街市4Fフードコート
私からも少々、B級グルメ情報を提供させていただきます。場所は、セナド広場の近くにある営地街市(地元の人
向けの食品店が集まった市場)の4階にあるフードコートです。ここは、おそらく観光客が来るようなところでは
なく、明らかに地元の人の利用が目立ちます。フードコートには、庶民的な麺や飯を扱う店が10軒くらい集まって
おり、麺なら10HKD程度、ご飯ものでも14HKD程度で食べられます。場所は汚いですが、味はなかなかグッドです。
黒椒牛肉飯、14MOPナリ
写真付きのメニューが掲示されている店もあるので、指させば大丈夫と思います。B級以下のC級グルメかもしれ
ませんが、ご興味あれば一度訪問下さい。この営地街市では、地階から4階まで肉や魚,野菜といった扱う品目毎に
階がわけられており、すぐ目の前で鶏をしめてさばいていたり、豚肉を切断していたりと結構グロテスクな光景も
見られます。
また次回の訪澳門に期待を膨らませている今日この頃です。長文・駄文失礼いたしました。