No.35 2006/11/30:珠海・マカオ 〜4日間弾丸ツアー By King

11月22日(水) 曇り 平均気温23度

今回は午後行き・午前帰りといういわゆる「弾丸ツアー」。
早めに仕事を切り上げ、スカイライナー31号に乗車しました。
飛び石連休とはいえ金曜を休めば4連休、出発2時間前の16時20分に到着した成田空港第一は大変な混雑に。


大混雑の成田空港チェックインカウンター

しかし元々混雑は把握していましたし、荷物預けのない私は前回同様、リュック1つに着替えのTシャツを1枚だけ
入れてE-チェックインでスムーズに通過、その後の持ち物検査や出国ゲートはとても空いておりました。

カウンター同様滑走路も大混雑で、定刻から20分遅れでフライト。
機内に入る前の確認作業さえなければこんな時間はかからないのになぁ・・・(今回はNW01便)。

23時に香港国際空港へ到着。
そそくさとエアポートエクスプレスに乗り込み、セントラルへ。
さらにタクシーにて「上環・信徳中心」へ向かいました。
この時間の「信徳中心」は途中からエスカレーターが止まっていますが、皆ガンガン昇る。
段差を気をつけながら昇り、辿りついたのはいつもの「成功旅行社」
打令浴室1のチケットを購入し、ふと時計に目をやると24時15分。
24時30分のフェリーに間に合うとやや駆け足でターミナルへ。

25時30分、澳門フェリーターミナルへ到着。
まずはテクテクと歩きながら今回のテーマであるグルメツアーを成功させるべく、1軒目のお店「老記粥麺」へ。

26時過ぎだというのに、なんと満席。1人で食べている現地の方に相席を申し入れお目当ての焼豚麺をオーダー
するとなんと売り切れとのこと。
似たようなものということで「燻蹄麺」をオーダー。
さらに今まで食べたことのなかった「三杯鶏」も注文しました。
若干脂っこいもののどちらも大変美味しく、「三杯鶏」は生姜が効いていて体がポッポと熱くなってきました。

 
老記粥麺の三杯鶏(左)と燻蹄麺(右)

さて、お店を出てみるとすでに27時。
宿の予約を一切しない「根無し草」の生活を毎回送っている私は今回もすべてサウナ泊ですので、一軒目に
考えていた「帝濠桑拿」へ向かいました。


帝濠桑拿のイベント「人肉の寿司」

さすがに遅い時間でしたので「人肉の寿司」ショー(成功旅行社での看板文字です)は見れませんでしたが、28時
にも関わらず小姐は相当の数が並んでいました(東欧6名、越南約30名、中国約30名、明星3名)
そんな中から、明らかに見た目偽乳なのにも関わらず猛烈に好みな顔立ちをしている重慶出身の20歳を指名。

カウンターで待っている間も、「もしかしたら真乳かもしれん」と自分に言い聞かせ、期待を持って入室しました・・・が
残念なことに浴室ベッドでの体洗いで背中でも判別できるほどの偽乳。
残念、残念でならないのですが、懸命なプレイ内容や私の携帯の操作方法を教えてくれたりと非常に好印象。
肌もきれいで八重歯もたまらんのですが、ナゼに偽乳・・・それでも体の相性が私と抜群でどうしてももう一度会い
たい、というか外で会いたい、と思い、24日下班後、早朝6時にホテルで会う約束を取り付けることに成功しました。
宿の確保をしなくては。。。その日は明日の珠海へ向けて就寝。

帝濠桑拿:約1400HKD

23日(木) 曇り 平均気温24度

9時に起床。
いつもならサウナのご飯で済ますのですが、今回はグルメツアーも兼ねているのでグッと堪えて外へ。
今回のランチはやはりこちらのページでも話題になっているリスボアホテル「楽宮」のエビカレー。
酸味について意見交換されておりましたが私には特に感じられず意外と本格派の味で量が少々多く残してしまい
ましたが、大変満足!


リスボア「楽宮」のエビカレー

11時にリスボアを出て、セナド広場へ。
26日までの着替えを購入、牛乳プリンなどを食べつつ13時15分の「湾仔」行きを待つことに
(船代は行きだけで12HKDです)。
ここのページでこの行きかたを知ってから完全にクセになっています。
もう「洪北」からのあの混雑には耐えられません。


湾仔行き内港の待合室

14時、「湾仔」からタクシーで「太平洋SPA健康中心」へ。
足按摩と全身按摩を堪能、(料金は写真を参考にしてください)
17時になり、珠海ではホテルを確保しようということになり洪北地下にある旅行社へ徒歩で向かいました。


太平洋SPA健康中心の料金表

常宿にしている「粤海酒店(ユエハイホテル)」が350元ということなので予約。
しかしながら、早速酒店に向かうと満室とのこと。
なんだいそれはと思っていましたが、ビジネスフロアは空いているからそちらへどうぞ、と流暢な日本語で話して
くれたフロントの方がいらっしゃいました。
また、次回からは直接事前にご連絡いただければ「328元」でご利用いただけますとのこと。
担当は「エン」さん(男性)といいますので、どなたか次回渡航の際にはご連絡することをオススメいたします。
他の手段のほうが安い場合もありますが・・・。

18時30分、ホテルに荷物を置いて連花路へ。
前回渡航した9月よりも鶏の数が明らかに増え、またレベルも非常に高くなっていました。
客引きもハンパないですよ。グッとくるコも何人かいる中、日本出発時にMASA様から「公安に注意すべし」という
アドバイスを思い出し、堪えて「珠海帝濠桑拿」へ。

19時ちょっと過ぎに到着。友人と2人で行ったため、居間+2部屋という大部屋へ通されました。
ドア1つしか隔てていない・・・間違いなく相方の声は聞こえてしまうのですが、まぁ、致し方なし。

早速居間に座って小姐を連れてきてもらう。
12人×2RUNの時点でまったく良い子がいない。
しかも「これで最後だ」みたいなマスターのコメント。少ない、ガッカリ。
そんな中でも前に並んでくれた中になんとかなりそうな子がいたので、前のグループを再度連れてこいと指示。
しばらく待っていると全く違う8人が・・・おいおい、いるじゃないですか。
しかも結構粒ぞろい、即時に私と友人は決定、それぞれの部屋へ向かいました。

選んだ小姐は東北出身の21歳。
このコが非常にノリ良く、洗い場でも常にベタベタしてきます。
ここはシャワーの下にイスがあり、そこに座って足やら下腹部やらを丹念に洗ってくれる。
「澳門金池桑拿」に近い感じですね。

さて、ベッドに戻ってプレイ開始。
諸々のサービスを受け、最後は紐を天井から垂らしての「赤フンプレイ」へ(ここは豹柄でした)
このプレイが初体験だった私、もうおかしくておかしくて・・・ムードもへったくれもないもんで、直ぐに止めてしまい
ました。その後フィニッシュ。このコとも体の相性が抜群、今回は当たりが多い旅で大満足でございます。。。

珠海帝濠桑拿:568RMB

21時にホテルに戻って再び連花路。さらに多くの鶏が待ち受ける中、スタンドバーで青島ビールを店員や他の客に
振舞って楽しく会話。
瓶15本とおつまみ、牛串を頼んで200RMBと安かったです。

最後に珠海度暇村健康中心の大風呂と乾式&冷凍サウナを満喫し、4時30分に就寝。

24日(金) 曇り 平均気温20度

11時に起床。
チェックアウトタイムの12時にホテルを出て、直ぐ向かいにある「好世界健康中心」の桑拿へ。
時間が時間ということもあり、8人×2RUNで終了。
ギリギリ好みである「かとうかずこ」を若干若くした感じの小姐を指名。
しばし話すと「姉も働いてる、プラス288RMBで3Pどうだ?」と打診。3Pは経験済みですが姉妹は初。
折角だからとOKしたところ早速やってきた姉さん、これが全然似てない。
ホントに姉妹かよと思うほど。

しかもこの姉妹、なかなかの「させない姉妹」。
キスNGは当然、タッチは私の指に帽子を着けさせる始末。
ここまで徹底して防護する小姐は初めてかも。
なんというか、ムードもへったくれもなく姉で勢いつけて妹で終了。
さっさと姉は帰り、妹と少し話して退室となりました。
今回の渡航での初の土が着いた感じ、3Pができたから、まぁ許そう。


好世界健康中心のプレイルーム

好世界健康中心:388RMB(プラス288RMBで3P)

連花路のお茶屋さんなどをひやかしながら澳門へ戻ることに。
17時、友人に澳門帝濠桑拿の小姐のコトを打ち明け、ホテルを確保、と思ったらどこも満室とのこと。
そんな中、なんとか見つけてくれたのが「富豪酒店(ビバリープラザ)」でした。
しかし週末というこもあって750HKDと割高。
致し方ないと支払い、21時の打令浴室突入まで金池レストランでステーキを食べたり、カジノなどで時間を潰していました。

ここでふと、M様に連絡してみようかと思った私。
渡航前はお世話になったし、現地番号まで教えていただいた、一言お礼をと思い。
でもどうしよう、忙しいかなぁ、悪いかなぁ、とか考えつつも、勇気を出してかけてみる。
「はい、もしもし」とM様、なんと同じホテルに泊まっていることが判明。
さらにとても紳士的な方で、「これからお茶でもいかがですか?」というお誘いまで頂いてしまい、早速2人で赴くことに。

M様、本当にお若い。英語もペラペラだし、なんだか頼れる兄貴分みたいな方でした。
そして、リスボアのガラス喫茶で様々な情報をいただき、とても有意義な時間となりましたが、M様の一言、
「え!? kingさんは夜総会行ったことないんですか?!」から始まり、肌質の良さ、性格の良さなどを事細かにご教授いただき
まして・・・その魅力に圧倒、21時の打令浴室を明日に持ち越し、M様のエスコートの元、初の夜総会、「天河夜総会」へ!

入口はやや暗い感じ、階段を昇って個室へ向かいますが、この個室が広い! 深センのKTVを思い出しました。
程なくM様が贔屓にしているという「SUKI」ママさんが登場、21時を過ぎていたのにも関わらず、400HKDでOK
さらにM様がクーポンを差し出し何やら交渉、なんと250HKD引きとなり、総額で1150HKDで遊べてしまいました。
本当にM様には足向けて眠れません。

さて、程なく小姐が登場。7人×3RUN(うちモンゴル1名)登場するが、M様曰く「今日は不作、チケットなかったら帰ってる」
と仰られていますが・・・いや、私にはかなりの上玉揃いに見えました。なるほど、こだわりが大事なのかということで最後の
4RUN目、4人の中から2人をチョイス、四川出身(20)と、福建出身(19)を指名。
で、話しはじめるとこの四川のコ、英語もそこそこ出来、普通話がとても聞き取り易い。
ついついこっちのコと話しこんでしまったため、隣りのコがすねるすねる。
これがまた可愛い、悩む。。。結局時間となり、細かなコミュニケーションが取り易い四川のコに決定しました。

システムが全然わからないまま、M様に「こっからは上の部屋に移動します」と教えられ、部屋へ向かいます・・・が、なんと
M様と隣り同士のお部屋、声とか聞こえるのかなぁ。

シャワールームで洗いっこし、ベッドへ。
全身ナメの後、合体。あら、意外と淡白なプレイなんだなぁ、と思いましたが、逆にシステムになっていない、本当の恋人の
ようなプレイに大興奮、小姐も私好みの鳴きの小ささにさらに興奮、と思っていたら隣りの部屋からトンデモなく大きい声が・・・
M様、一体どんなコトになっているのでしょうか。
ということで、あえなく昇天。残りの時間は按摩などをしていただき、チップに100HKDをあげて、お別れとなりました。

性格の良さは小姐によりけり(1人目のコは愚痴ばかり。聞き役でした)かもですが、他3名は皆性格が良く、チェンジも時間内
なら可能、そしてなにより肌の質がとんでもなく良い、これはMASA様からもお教えいただいたことなのですが、水をあまり使わ
ないのか、本当に皆肌が綺麗でした。

ということで、今後は夜総会を軸に色々遊んでいこうと思わせる、そんな24日の夜・・・。

天河夜総会:1150HKD(250HKDはディスカウント)

25日以降は諸事情あって「打令浴室」に行けなかったなど、悔いの残る旅となってしまいましたが、新たな境地「夜総会」の為
また3月を目指して仕事を頑張っていきたいと思います。

長文・乱文失礼致しました。

管理人より:レポートありがとうございます。 あれ?帝濠桑拿の小姐は?(笑)