Ｎｏ．３３ ２－３－４酒店ジプシー Ｂｙ 管理人
澳門へは８月に行ったばかりだが、年明けから夏前まで仕事が忙しくなる予定でまとまった休みは
取れなくなりそうなのでそれ程忙しくない１１月にまた行くことにした。
会社で上司に休みを取る事を告げると「また行くのかよ？」と半ば呆れながら許可してくれた。
ただし、ゴールデンウィークまでまとまった休みはなし、という事になってしまった。 トホホ。
一日目（木）
●香港国際空港
時間を有効に使いたいのでフライトは成田午前発ANAをPEX運賃で購入、香港には１３時に到着。
飛行機から降りて急ぎ足でイミグレーションへ、イミグレーションは相変わらず長蛇の列。
訪港常客証専用ゲート
だけどあらかじめ取得しておいた【訪港常客証】を使えば列を横目に専用ゲートであっという間に入国可能となる。
ターンテーブルで預けておいた手荷物を受け取り、ワトソンズでバスに乗るために必要なオクトパスカードに
５０ＨＫ＄をチャージをして空港バス乗り場へ向かう。
香港国際機場訪港常客証
訪港常客証は香港へ過去に１年間に３回行った事があれば申請可能です。
パスポートの出入国のスタンプが押してあるところのコピーを申込書と一緒に郵送、ＦＡＸ、スキャンしたデータを
E-mailで送れば２～３週間で郵送されてきます。
フェリーターミナル前のバス停
Ａ１１バスに乗って４つ目のバス停で降りると上環フェリーターミナルは目の前、すぐにでもフェリーに
乗って澳門に向かいたいところだが、両替と買い物をする為に九龍半島側の重慶マンションへ行く事にする。
ＧＦのターボジェットの手荷物預かり所
スーツケースは邪魔なだけなのでフェリーターミナルＧＦにあるターボジェットの手荷物預かり所に預けて行く事にする。
３時間で３０ＨＫ＄、同じビルの１Ｆにコインロッカーもあるけどコインしか使えないのでこちらの方が便利かな？
ＭＴＲで尖沙咀へ、重慶マンションの１Ｆにあるパシフィックエクスチェンジで両替。
この日のレートは０．６６０、沢山両替するのでレート上げろ！と頼んで０．６６１となる。
左：チムシャツイの薬局 右：三體牛鞭
両替後、重慶マンションの裏手にある薬局に行き精力剤を購入、日本で買うと一箱１５００円くらい。
この店では一箱で５０ＨＫ＄（約７５０円）だったが、３箱買って一箱４５ＨＫ＄にまけてもらった。
「３箱くれ」と言ったら「皆さんケース単位で買って行きますよ」と日本語で言われた。
ちなみにこの薬局は日本語のＨＰもあり、個人輸入代行もやっているようです。
徳寶葯行
香港九龍尖沙咀中間道遠東大廈九號Ａ舖地下
http://www.takbo.jp/index.html
左：移転した精明旅遊 右：成功旅行社
両替と買い物を済ませてフェリーターミナルへ戻り、ホテルとクーポンを購入。
精明旅遊でクーポンを購入しようと思って行くと、、、あれ？閉店している！
・・・と思ったらフロアの逆側に移転していました。
ホテルを２泊分（木、金）と富都夜総会の買一送一の茶舞クーポン、富豪皇宮桑拿殿、帝國迷城夜総会のクーポンを購入。
帝國迷城夜総会は客が少ないのか15時から19時までの時間帯限定ながら２８１ＨＫ＄のクーポンを販売中。
往復のフェリーチケットが付いているので１４０ＨＫ＄＊２、これだけで合計２８０ＨＫ＄、差し引き１ＨＫ＄という事で
１ＨＫ＄夜総会と銘打って販売していました。 旅行社の兄ちゃんはあんまり売りたくなさそうだったけど・・・。（笑
成功旅行社に戻って３０分後発のフェリークーポンを受け取り、フェリーに乗って澳門へＧｏ！
●富豪皇宮桑拿殿
今日のお宿、暇日酒店へチェックイン、早速今まで何故か入った事がなかった富豪酒店２Ｆの富豪皇宮桑拿殿へ。
それ程混んでおらず内装も落ち着いていて悪くないかな？
クーポンのオマケの大腿筋マッサージをしてもらった後、休憩室に小姐を並べてもらう。
富豪皇宮桑拿殿のクーポンは追加料金なしで北欧、韓国小姐とのプレイが可能だが、好みの娘がおらず結局
中国明星小姐をチョイス、東北出身で軽いキスしかさせてくれなかったけど、何かほのぼのとした雰囲気の娘で満足でした。
クーポン価格と差額が出たので、その分は退店時に金券で返してくれました。（128HK$)
ここは２Ｆから入ると普通の桑拿、３Ｆから入ると韓式浴室になるらしいが３Ｆには今回行っていないので詳細は不明。
とりあえず、エレベータを降りると即小姐を指名、プレイルームへ、と打令と同じシステムらしいのです。
富豪酒店のエレベーターホールに置いてあるカラオケ夜総会の看板
あと新規でカラオケ夜総会がオープンしているようです。
値段を見る限りではお持ち帰りもＯＫみたいですね。
試業と書いてあるので、まだグランドオープンという事ではないようですが、どうなんでしょう？
●酸辣粉と北京街鶏
北京街の酸辣粉専門店「酸辣粉」
２時頃に桑拿を出た後はお達者さんに教えてもらった酸辣粉の店へ行って小辣に挑戦。
とても美味いが汗ダクダクになりながらやっとの思いで平らげる。
くそー、次回は涼しい顔で平らげてやる！とリベンジを誓って店を後にする。
排骨酸辣粉、２０ＭＯＰ
その後、ホテルに戻るまで歩きながら北京街の鶏さん達を観察。
んー、イマイチレベルが、、、と思っていると鶏さん達が一斉に走って路地裏に逃げ込んで行く、何なんだ？と思って
いると、向こうから警察の軽バンが鶏さんを何人か乗せて通って行った。
これじゃじっくりと品定めは出来そうにないね。
ホテルに戻って寝る事にする、何か初日から疲れた・・・。
暇日酒店、ＮＨＫ－ＢＳ視聴可
２日目（金）
暇日酒店をチェックアウトして、すぐ近くの帝濠酒店へチェックイン
チェックインしたばかりだが、土曜の宿を確保する為に新馬路の賓館街へ。
賓館小姐の観察も兼ねて富城賓館へ入って行くと、ロビーに小姐が１０人程、一斉に立ち上がって私に注目。
ぱっと見では良さそうな小姐はいなかったので、素通りしてフロントのおばちゃんに土曜にシングルルームは空いているか？
と聞いてみると「ここは満室、裏の文華酒店に行きな」と言われる。
んー、一度富城に泊まってみたいんだけどなぁ。
文華酒店に行ってフロントのおばちゃんに「部屋ある？」と聞くと「シングルルームはない、ツインならあるよ」との事なので予約。
平日は２８０ＭＯＰだが明日は土曜なので割増で３８０ＭＯＰ、お金を払って予約証（領収書）をもらって予約完了。
●帝國迷城夜総会
帝國迷城夜総会
金都酒店の帝國迷城夜総会へ、半島からは遠いのでフェリーターミナルから出ているホテルの送迎バスに乗って向かう。
約１５分くらいで到着。 ホテル棟、カジノ棟、夜総会・桑拿棟があり、規模が大きいホテルです。
こんな辺鄙なところにあるのだから客の入りも、、、と思っていましたが、大陸からの団体客が入っているようで結構な人の
入りでした。
ホテル棟の裏にある夜総会が入っている棟へ向かい、エントランスから入っていくと、案内係がいて上のフロアに案内してくれる。
内装は結構豪華で部屋も広い、一人で部屋に通され出されたサンミゲルを飲んでいるとママさんが登場。
ELAさんとマネージャー見習いのＬＩＬＹさん、ELAさんは以前新富士浴室にいたそうで日本語ＯＫ。
システムの説明を受けるが、プロモーションクーポンの為、小姐の顔見せは可能だが隣に座らせる事は出来ないとの事。
それじゃ夜総会じゃなくて桑拿と変わらん、と軽く抗議してみると、それじゃ２、３人ならＯＫ、という事になる。
５人を２ＲＵＮでそれぞれの中から１人ずつ横に座らせて名前や出身地を聞いてみる。
最初に横に座った小姐はなかなか綺麗でスタイルも良いが、聞いたら北京出身でモデル（明星）との事。
ショートのチップは１０００だがモデルは１２００、やっぱり東北出身の小姐は美形だな、と実感。
時間制限はママさんが次の小姐達を連れてくる約５分の間のみ、何か慌しいけど２人のうち四川出身の多多ちゃんをチョイス
多多ちゃんは着替えるために退出、待っている間にELAさんに夜総会の状況を聞いてみると今夜出勤の小姐は全部で５０人くらい
結構客は来ているとの事（本当か？）
その他、とりとめのない会話をしていると多多ちゃんが着替えて戻って来た。
夜総会仕様のドレスとはまた違ってスマートな感じの私服、それじゃお楽しみと行きますか？と思って立ち上がると
なんと、ボーイさんが伝票を持って来て、先に部屋で会計をするとの事。
ショートのチップ１０００ＨＫ＄、ママさん達にも少しチップを渡す。
金都酒店客室
夜総会棟からホテル棟へ多多ちゃんと腕を組んで歩いて行くが、結構遠い。
しかも途中にレストランがあり、大勢の人民（笑）が食事をしているフロアを通り抜けて行くと好奇の視線が痛い・・・。
だいぶ歩いて部屋に到着、新しいホテルだけあって室内は綺麗だけどシンプルであまり高級感はなかった。
多多ちゃんと一緒にシャワーを浴びてベットへ。
全身リップ、アイス＆ファイアーと定番のサービスをしてもらい攻守交替。
小さい身体に見合った大きさ＆締め付けで挿れた瞬間に思わず終了してしまいそうになったので、ちょっと一休み、と
身体を重ねたままキス＆胸を揉んでいると、下から俺の尻に手をあてがい、腰を引き寄せて前後に激しく動かすので
再びイキそうになり思わず腰を反らすと、下から多多ちゃんが小悪魔的な笑みを浮かべているのが見える。
くぅ、可愛い顔してなかなかやるな、という事で尻にあてがわれていた手を押さえつけ、上から吸い付くようにディープな
キスをかましてやると軽い抵抗があったけど、しばらく吸い続けるとぐったりしておとなしくなった。
さて、仕切り直し、という事で時間をかけてじっくりねっとり楽しんだ後、チップを上げてお別れ。
部屋を出て再度夜総会棟へ一緒に戻るが、、、やっぱり遠いぞ・・・。
●帝濠桑拿
金都酒店からホテルバスでフェリーターミナルへ、バスを乗り継いでお宿の帝濠酒店に戻り２２時頃２Ｆにある帝濠桑拿へ。
金曜の夜という事もあって、浴室も休憩室も結構客が入っていました。
ここは浴室の正面に舞台があってショータイムの時に２、３人の小姐がヌードダンスをするのだが、行った時は逆側にも
小さな舞台が設置してあって端の方にカーテンで仕切られたエリアが・・・。
これは何かあるな、とワクワクしながら待っていると浴室の照明が落とされ小姐達が出て来て２，３人が踊り始めた。
そしてハッピを着た店員がマイクを持って来て何か叫ぶと客と小姐達が反応して喝采が上がるが何を言っているか分からない。
やがてカーテンで仕切られたエリアから何やら台が店員に押されて出てきた。
台の上に載っていた物は・・・全裸の小姐、、、身体の上にはラップのような物が敷かれていて、上に載っているものは・・・
寿 司 ？
いわゆる女体盛りである。
店員が客にハシを渡して寿司を食べるように促して、何人かが寿司を醤油も付けずに食べている。
話のネタに食べてみようかな？とも考えたが、マズそうなのでやめた。
寿司はどんどん食べられて行き、そのうちの一人が何やら声を上げると、周りが歓声を上げる。
どうやら寿司の中の一つにワサビが入っているものがあって、それが当たりらしい。
女体盛りされていた小姐が起き上がり、当てた客の頬にキスをしてショータイム終了。
後は通常の顔見せタイムとなり、浴室の壁際一杯に小姐が並び始めた。
客５０人に対して小姐は８０人ほど、越南にキュートでグラマーな娘が一人いたので指名しようしたが、別の人に
指名されてしまい、次のショータイムで指名しようと待ち構えるが、見当たらず諦める。 残念！
ちなみに次の回のショータイムは女体盛りではなく、通常のステージで小姐が踊る通常モード。
踊りが終わった小姐に客が猫じゃらしの先に羽が付いたような物で小姐の胸や股間を撫でていた。
後でフェリーターミナルで買った壹夜情を見ると、どうやら寿司の女体盛りを「人肉寿司」、毛で小姐の身体を撫でるのは
「胭乳毛毛」という名前のイベントらしい。 誰が考えたんだか・・・。（笑
一旦休憩室で免費食事を食べて、大腿筋マッサージを頼む。
最初は太腿の内側から足の付け根を丁寧にマッサージ、次に玉をソフトに揉み、竿の付け根の筋をコリコリと揉み解され
滅茶苦茶気持ち良い。
最後は竿をソフトにしごきながら玉を揉まれてイカないように我慢していると「延長する？」と絶妙なタイミングでのお誘い。
でも次のショータイムで小姐を指名しようと決めていたので断って再度浴室へ戻る。
この回のショータイムは再度寿司の女体盛り、カーテンの隙間から覗いてみると、店員がビニールで包まれた寿司を
外して一つずつ小姐の身体の上に盛り付けていた。 あれはもしかしてヤオハンで売られている寿司では？
ショーが終わり、今回も８０人ほどの小姐が浴室の壁一杯に並ぶ。
星級がスタイルも良く美形で良さげだけど、何かみんな偽乳っぽい。
小姐の列に沿って歩いていくと、台式小姐に越南の娘に負けず劣らずのグラマーでキュートな小姐を発見。
店員に番号を告げるが周りが騒がしくうまく伝わらないので、小姐の腕を引っ張り店員の前に連れて行って指名。
周りの小姐や客に笑われてしまった。
休憩室に戻り案内を待つが、さすが金曜で混みあっているらしく個室へ上がる階段前の待合場所で待たされる。
日本人もいるようで、グループで案内を待っている様子が伺える。
１５分程待たされて、やっと２Ｆの個室へ案内。
すぐに指名した小姐が笑顔で登場、名前は聞き取れなかったけど湖南出身の小姐、グラマーで抱き心地は最高でした。
帝濠桑拿を出て、酸辣粉に再チャレンジ！
今度も小辣で！ 前回よりは美味しく頂けたが普段より涼しい季節であるにも関わらず汗だくになってしまった。
今日はこのくらいでカンベンしといたる！という事で北京街鶏を見ながら帝濠酒店へ戻る。
帝濠酒店、ＮＨＫ－ＢＳ視聴可
気が付くともう３時過ぎ、ホテルの自分の部屋に戻ってバタンキューでした。
明日は香港へ戻り、深圳へショッピングに行く予定。
３日目（土）
●文華酒店
土曜日は澳門のホテルの値段が平日の倍近くに跳ね上がる日、これを回避する為には澳門と陸続きの珠海に退避するという
方法もあるが、今回は昨日予約した新馬路の端の賓館エリアにある文華酒店に泊まります。
１１時に帝濠酒店をチェックアウトしてタクシーで文華酒店へ、時間が早いのでチェックインできなくても荷物だけ預かって貰おう
と思っていると、チェックインＯＫとの事でした。
このホテルはフロントで英語は通じないし、富城賓館に泊まれない小姐の宿舎になっているので環境はお世辞にも良いとは
言えないが、平日２８０ＭＯＰ、土曜日が３８０ＭＯＰと格安で泊まれる。（他にキーデポジットで＋１００ＭＯＰ）
今回は前日に予約をしていたので泊まれたが、夜に戻ってきたらフロントに客満の表示が出ていました。
文華酒店の客室とバスルーム
安いけど最近改装をしたようで、室内は想像していたよりは綺麗で悪くないかも。
さすがにインターネット環境は無し＆ＮＨＫは見ることが出来なかったけど。
深圳へショッピングに行こう！
さて、今日は香港に戻ってクーポンを追加購入＆ＫＣＲに乗って中国の深圳にショッピングに行く事にする。
まずフェリーターミナルで富豪皇宮桑拿と帝國迷城夜総会で貰った引換券ををフェリーチケットに交換。
１枚不要なのでチケットカウンターに並んでいる人達に「香港フェリー１００ＨＫ＄！」と声をかけるとすぐに購入者が見つかる。
２人組だったので「もう一枚ないのか？」と言われるが、これを売ってしまったら私が香港に行けなくなってしまう。（笑
富豪皇宮桑拿殿と帝國迷城夜総会で貰ったフェリーチケットの引換券
ちなみにこの引換券は成功旅行社でも２ＦのＳＴＤＭの窓口でもなく、１Ｆの反対側に増設された旅行会社の
カウンターで交換してもらいました。
フェリーは約１時間で上環フェリーターミナルに到着、上環→中環→尖沙咀と移動してＫＣＲの東尖沙咀駅へ。
ここから香港と中国の境界である羅湖駅へは約４０分、あっさり到着。
ＫＣＲ羅湖駅
まず香港側のイミグレーションで出境手続き、これはあっさりと終了。
香港－中国境界の川にかかっている橋を徒歩で渡り、今度は中国側で入境手続き、時間がかかるかな？と思ったら
こちらもあっさりと終了。 澳門－珠海間もこのくらい簡単に行けば良いのに・・・。
深圳駅前広場
あまり時間がないので駅前の商業ビルで買い物をする事に。
ビルの中にはマッサージ（健全）、ペディキュア、電器、時計、洋服、靴、鞄を売る店がたくさん入っています。
羅湖商業城内部
色々な店を冷やかしながら歩いてみると、英語ＯＫの店員も結構いてなかなか楽しめます。
結局、ＭｉｃｒｏＳＤカード、パチモノの時計を買って来ました。
しかし最初提示される値段から１／３以下まで値段が下がるのは・・・。
買い物が終わって再度ＫＣＲで香港へ戻りますが、帰りは尖沙咀まで戻らず途中の九龍塘駅で中環行きに乗り換え、上環へ。
利保得旅遊
日曜、月曜のホテルと利澳水療芬蘭浴のクーポンを買って澳門に戻りますが、予定している富都夜総会は茶舞なので
２２時までに入らなくてはならずギリギリ・・・間に合うかな？
●富都夜総会（茶舞）１回目
フェリーは２１時３０分に澳門着、時間がないのでタクシーで金域酒店へ向かい、エレベーターで２Ｆの富都夜総会へ。
前回、シングルプレイヤーさんとご一緒させて頂いた際にお世話になったマネージャーさんをお願いする。
私の事はあまり良く覚えていなかったらしく、最初に連れて来た小姐はどう見ても東北の背高綺麗小姐ばかり。
マネージャーに四川、湖南の可愛小姐を沢山頼むぜ！とお願い。
すると次から次へと１０人単位で部屋に入って来るので気になる小姐をチョイスして座らせ、名前や出身地を聞いていく。
結局重慶出身の小叶子ちゃんを指名、この娘は少し英語が出来たので澳門に来る前の地元での生活の事や、VISA
延長の為に明日タイに行く事などを聞く事が出来たので、タイに行ったらタイの酸辣湯と言っても良いトムヤムクンを
是非食べてみるべし！など食べ物の話で盛り上がってしまい、気が付くとマネージャーに「もう茶舞の時間は終わりだよ」
と部屋に早く行くよう促されてしまった。
部屋のフロアに行くと、何故か廊下にタオルが一杯敷かれていた。
どうやら風呂の水が廊下まで漏れ出してしまったらしい。
金域酒店はボロいなあ、と思った次第。
夜総会の会話ですっかり打ち解けていたので、部屋に入るなりベッドに押し倒し、キス。
じゃれあいながら服を脱がせ合った後、シャワーへ。
過激なサービスはなかったけど、最後まで恋人気分で楽しめました。
すっかり満足して金域酒店を出て、さてどうしようかと北京街に向けて歩いていくと、雪辱を誓った酸辣粉の
店が・・・店内は地元の人で混み合っていたので、野菜酸辣粉小辣（ジャガイモ入り粉）香菜山盛りを持ち帰り
で注文、酒店に持ち帰り開けてみると辛さと香菜の強烈な匂いが部屋に充満、美味しかったけど酒店には
迷惑だったかも。
４日目（日）
文華酒店をチェックアウト、今日のお宿は定宿の富豪酒店、やっとインターネットが部屋で出来る。
チェックインして早速インターネットに接続、メールをチェック。
すると会社の同僚から土産の催促のメールが、、、既に購入済みだったのでその旨を返信する。
富豪酒店の禁煙ルーム「健康客房」、NHK-BS視聴可、免費上網あり
さて、今日は元皇朝会のマネージャー、ジャック氏と商談を兼ねて食事の約束。
まずは新口岸葡國餐の近くにある中国旅行社が入っているビルの２Ｆにある中華レストランの飲茶へ
ちょっと値段は高めでしたが、３，４品頼んでビールを飲んで１００ＭＯＰ強、さて食べよう、と思った
ところにＳＭＳが、、、誰だ？と思ったらお達者クラブさんから。
しばらくして合流しましたが、ＢＢＳでの書き込み通り健康的に日焼けした某俳優にちょっと似の
さわやかなおじ様でした。
ジャックさんの現地情報を聞きながら談笑、なかなか楽しかったです。
また機会があったら飲み＆食べましょう。
商談を終えると既に辺りは薄暗くなっており、夜遊びに繰り出すには良い時間帯。
今から入店すれば深夜までゆっくり出来る、という事で利澳酒店の利澳水療芬蘭浴へ行く事に決定！
この店は小姐と遊ぶと他の桑拿と比べて３００～５００高いのでサウナ＆健康マッサージのみを利用して
いたが、ＢＢＳの投稿でプレイルームも豪華である、という事を聞いていたので今回は初チャレンジして
みる事にしました。
●利澳水療芬蘭浴
利澳酒店の５Ｆにあるエントランスから入店、ロッカーで服を脱いで浴室へ。
ここのロッカーはロッカーの中に別の鍵がかかる貴重品入れがあり安心。
まずはゆっくりジャグジーでくつろいだ後、サウナへ、汗をじっくりかいて水風呂へ入る事を繰り返す。
心地よい軽い疲れが出たところで休憩室へ行き免費の食事を注文、ここではフィッシュバーガーが
お気に入りです。 あとは桑拿では必ず頼む西瓜汁を飲みながらＰＣを持ってきてもらう。
次にクーポンにオマケで付いているマッサージで足つぼマッサージをしてもらいながらインターネットで
ＷＯＮＤＥＲＩＮＧＡＬのＢＢＳをチェック、、、うーん至福のひと時・・・。
この桑拿は他の桑拿と違って浴室や休憩室でのショータイム、顔見せはないが、代わりに３０分に一回
の間隔でモデルクラスの小姐が休憩室の端を10人くらいで歩いて行くのを眺めることが出来る。
背が高く、スリムでスタイルが良い小姐が多いので目の保養になる？
また時々、客がいるリラックスシートまで来てスイーツを勧めてくる、というサービスも行っている。
ちょうど私が休憩室にいた時も持ってきたのでもらったが、あまり美味しくなかった・・・。
そんな感じでゆっくりした後、そろそろ小姐を選ぼう、という事でマネージャーを呼んでショータイムの
準備をしてもらう。 準備が完了するまで約１０分、準備が出来た、とマネージャーが呼びに来たので
２Ｆの顔見せ部屋へ一緒に歩いて行く。
部屋に入るとオレンジ色の照明の部屋の左側の壁に中国小姐、正面にモデルクラスの小姐、右側に
韓国、東欧、越南、泰の娘達が壁際一杯に並び、私一人に視線を集中させる、というちょっと腰が引ける
状態だが、もう慣れたのでじっくりと選ぶ事にする。
右に左に視線を動かすと、中国小姐に一人グラマーで笑顔が可愛い小姐が一人、東欧と韓国の娘は
、、、美人だけど好みのタイプじゃない。
モデルクラスの小姐は、、、沢山過ぎて目移りしすぎる！
何回も端から端までじっくり眺めながら選ぶこと５分、、、背の高い娘が多いモデルクラスの中で背は
少し低く、すっきりしとした顔つきで美形だけど、ちょっと可愛い好みのタイプの小姐を発見。
早速指名しようと番号を伝えるが、回りの音楽の音量が大きくて伝わらない。
仕方がないので指差すと、その辺の小姐が３，４人、私？とアピールするが、お目当ての小姐には
伝わっていない様子。
そうこうしているうちに、周りの小姐達が気が付いてくれて「もしかしてこの娘？」と指を指すので
うなずくと、小姐達から喝采が上がる。 こういうシチュエーションも悪くないかもね。
一旦休憩室に戻り、部屋の準備が完了するのを待っていると、５分ほどでマネージャーが呼びに来る。
再度２階に上がり、案内されると噂どおり部屋はすごく豪華。
利澳水療芬蘭浴の個室、手前が身体を洗う浴槽、奥がジャグジー
まずベッドがあり、ガラスで仕切られた隣の部屋に浅い浴槽、ジャグジーもある。
少しして指名した小姐が登場、ハルピン出身の多多ちゃん、２２歳。
ヒールを脱ぐと思っていたよりは背が低い、１５５ｃｍくらい？服を脱ぐと透き通るような白い肌。
まずは写真手前の浅い浴槽に横になって体を洗ってもらう。
うつ伏せからボディシャンプーで身体を裏表洗ってもらい、再度うつ伏せになるとアニャル（笑
に柔らかい感触が、、、ここはアニャル舐めがデフォのサービスらしい。
次はジャグジーかな？と思ったら、あまり時間がないらしく、多多ちゃんに手を引かれてベッドへ。
まずは多多ちゃんが上で全身リップからスタート、定番のアイス＆ファイアー、フェラと進み
またがって挿入、激しく上下に動いて顔を歪める美人を下から眺めるのもまた一興。
適当なところで腰を抑えて多多ちゃんの動きを止め、攻守交替。
仰向けになっても多多ちゃんの形の良い胸は崩れない、、、見事な胸だなぁ、と思いながら
手を伸ばして揉んでみると、ありゃ！やっぱり偽胸でした。
ちょっと力を入れて揉むと痛そうなので胸を諦め、下半身を重点的に攻めると良い反応が。
切なそうな喘ぎ声に我慢出来なくなり、ゴムを付けて挿入。
最後は下から力いっぱいしがみ付かれて果てました。
休憩室に戻り、一休みして、ここでも大腿筋マッサージをリクエスト。
別室に移動してマッサージを受けていると、何故か他のマッサージ嬢が部屋に入ってくる。
何だろう？と思っていると、一緒に肩マッサージはいかが？と営業活動でした。
再度休憩室に戻ってくつろいでいると時間はもう２時過ぎ、ホテルに戻って寝ます。
５日目（月）
最終日の今日のお宿はフェリーターミナル近くの金龍酒店、チェックインは出来たが時間が早いため
部屋はまだ清掃中で入室は出来ず。
レセプションに荷物を預けて昼の観光に出かける事にする。
金龍酒店の客室、免費上網あり
●路環小型賽車場
今日は前回、雨に降られたカートレース場へ。
フェリーターミナルからバスで新世紀酒店まで行き、タクシーでカートレース場へ。
今日は少し風が強いけど、良い天気でレース日和かも。
今回は１０分走行＊２、２０分走行＊１のチケットを買い、前回のウェットコンディションとは違ってタイヤがしっかりグリップ
するのでブレーキングの必要はほとんどなく、爆走オヤジと化して走りまくりました。
とても楽しいので皆さんも昼間に時間がある時は是非お試しあれ。（ナイターも可）
●富都夜総会（茶舞）２回目
今回はギリギリの入店だった前回の反省から１９時頃と早い時間に入店。
ママさんは日本語堪能と聞いているCANDYさんをお願いする。
入店前に電話したところ、CANDYさんは普段は利澳夜総会にいるそうで、今から富都に向かうとの事。
部屋に通され待つこと１０分、青島ビールを飲みながら待っていると慌てて来たので着替える時間がなかったとの事で
CANDYさんが私服で登場。
噂どおり日本語はかなり堪能で意思疎通に全く問題なし、２年程留学で日本へ滞在していたとの事。
小姐の顔見せで、最近相性が良い四川、湖南の小姐を沢山見せてくれ、と頼むと「OK！ちょっと待って」と小姐を集めに
退室、５人ずつを４ＲＵＮ、並んだ小姐の出身地を順番に聞いて行くと、四川、湖南の小姐はあまりおらず、湖北、東北の
小姐が多い。
前回は四川、湖南、吉林の小姐が多かったと思ったけど調達ルートが変わったか、ママさんが管理している小姐に四川、
湖南、吉林出身の小姐がいないのか、、、じっくりとチョイスするがあまり好みの娘がいない。
４ＲＵＮの中から３人を選んで座らせ、例のごとく名前、出身地、食べ物の話、地元の話などを筆談と交えながら会話を
楽しみ、湖北出身の小姐をチョイス。
彼女は部屋に入ってもニコニコして感じが良いのだが、サービスはちょっとマグロ気味。
キスはディープは不可、スレンダーな身体を堪能していると重いのか、下でちょっと苦しそうな表情。
それでも頑張っていると、拗ねた表情になって横を向いてしまって萎え萎え。
でもフィニッシュすると再びニコニコ顔に戻って甘えてくるので評価が難しい小姐でした。
シャワーを浴びて私はロビーへ彼女は夜総会へ戻る為にエレベーターに乗り込むと一仕事を
終えた別の小姐と乗り合わせた。
この小姐は彼女とはタイプが違うけど知的な感じで私の好み。
思わず見とれていると彼女につねられる。（笑）
同乗の小姐が「何人？」と聞いて彼女はポツリと「日本」と答えた。
彼女はちょっとびっくりしたような表情のあと日本語で「日本人？ 彼女は良かった？」と聞いてきたので
「もちろん！」と答えたら思いっきり笑われた。
あ、、、番号聞いておけば良かったかな？
最終日（火）
●澳門フェリーターミナル
澳門最終日、１０時に金龍酒店をチェックアウト、ホテルバスへフェリーターミナルへ。
お馴染みの成功旅行社へ行って引換券をフェリーチケットと交換、富都夜総会と利澳水療の分があるので
フェリークーポンを２枚受け取り２Ｆへ、フェリーのチケット売り場の前でチケットを買いに来た香港人に
「Ｈｏｎｇｋｏｎｇ Ｆｅｒｒｙ １００ＨＫ＄！」と声をかけるとあっさり売れる。
フェリーに乗り込み香港へ。
いつもながら出航してフィッシャーマンワーフやサンズが遠くなって行くところを見ると名残惜しく少し空しく
なるが、また近いうちに来るぞ！と心に誓い、澳門を後にする。
●香港上環フェリーターミナル
フェリーは約１時間で香港に到着、３Ｆで旅行社の店頭に掲示されている各店のクーポン価格を調査後
２Ｆからエアポートエクスプレス香港駅まで歩道橋を歩いて行く、約１０分。
左：フェリーターミナルから香港駅まで続いている歩道橋
右：歩道橋の案内看板、スターフェリー乗り場にも行ける
香港駅でインタウンチェックインで荷物を預けた時点でお昼前、東京へのフライトは３時過ぎなので約２時間余裕がある。
自分は今までソニーエリクソンのＫ６００ｉという携帯電話を使っていたのだが、そろそろ買い換えたくなっていたので
旺角の先達廣場へ買いに行く事にした。
●香港九龍半島（旺角）：先達廣場
ＭＴＲ中環駅まで歩き旺角へ、駅からすぐの携帯電話ショップの集合ビル「先達廣場」へ。
行き付けの店が１Ｆと２Ｆにあり、順番に回ってみるが１Ｆの店ではお目当てのV3xが１８８０ＨＫ＄、値引き交渉するが
「ＮｏＤｉｓｃｏｕｎｔ、ＦｉｎａｌＰｒｉｃｅ」と拒否されてしまう。
んな訳ないのだが、応じてくれる気配がないので他の店も見て回る事にする。
何店か回ってみると１７８０ＨＫ＄くらいにはなる模様、２Ｆの行き付けの店、ここは新品と中古、両方とも
扱っていて、若い兄ちゃんが色々と相談にのってくれる。
値段を聞いてみると１６８０ＨＫ＄まで値引きしてくれるとの事なので購入決定。
しかし簡字体の在庫がなかなか見つからず、３０分程あちこち探してやっと発見、もうフライトまで時間がない！
ビルを飛び出しＭＴＲの旺角駅まで走り佐敦駅まで、地上へ階段を駆け上がり、タクシーを捕まえ
「エアポートエクスプレス、カオルーンステーション！」と行き先を告げる「ＨｕｒｒｙＵｐ！」と相変わらず
ブロークンな英語で急ぐように告げると運ちゃんは「ＯＫ！」と頼もしい返事、１０分ほどで九龍駅に到着。
ホームへ降りていくと丁度ホームに空港行きが入線、乗り込んだ瞬間にドアが閉まりギリギリセーフ！
既にチェックインは完了しているので出国手続きを済ませてゲートへ、既にファイナルコールとなっていて
到着したのはドアクローズの１０分前、朝早く起きた事もあって機内食を食べた後、映画を見ながら寝て
しまい、気が付くと成田着陸１０分前、一瞬で到着してしまいました。
年明けから仕事が忙しくなる予定なので、しばらく澳門はお預けとなります。
仕事を頑張ってまた澳門へ行くぞ！（と思ったけど当分行かない（行けない）かも・・・。）
終わり
