
No.4 【番外編】蓮香樓(香港、中環)で飲茶する! By 管理人

威靈頓街の坂にあるので荷物を持っていると辛い、、、です。
今回紹介するのは香港島の中環にある老舗の飲茶のお店「蓮香樓」です。
香港のガイドブックには必ずと言って良いほど掲載されている為、観光客も結構来ていますが
日本語はおろか英語も通じません。
ただし、観光客には慣れているのか店員さんの愛想は良く、言葉は通じなくてもしっかり
サービスはしてくれますので無問題です。

店内に入ったら空いている席を探しましょう。
でもテーブル丸ごと空いているという事はまずなく、当然のごとく相席になります。
自分で見つける事が出来なくても、席を探してうろうろしていると店員さんがここが空いて
いるよ、と教えてくれます。
席に着くことが出来たらお茶を選びます。
プーアル(晋洱)茶かジャスミン(香片)茶、ソウメイ(壽眉)茶、ロンジン(龍井)茶から選ぶ
事が出来ますが、日本人と見なされるとジャスミン茶が出てきますので、他のお茶が欲しい
場合は出てくる前にアピールしましょう。 (ちなみにプーアル茶は「ボーレイ」と言いましょう)

左側のお茶入れは茶碗や箸を洗う(洗杯)時に使います。
お茶は蓋碗(蓋が付いた茶碗)またはポットで淹れます。
ポットの方が楽ですが、ここは敢えて淹れ方が難しい蓋碗にチャレンジしてみましょう!
コツは蓋を人差し指の第一関節と第二関節の間で押さえる事かな?
お茶が入ったらおばちゃんが点心が入ったワゴンを押して来ますので、遠慮せずにセイロの
蓋を開けて中身を確認、気に入った物を貰いましょう。
セイロを受け取ったら大きさに応じて伝票にハンコを押してくれます。

はっきり言ってセイロのおばちゃんが回ってくるのを席で待っていては何も食べられません。
新しいセイロを積んだワゴンが回り始めたら、自分からワゴンの所へ取りに行きましょう。

豚足の辛味ソースと豚の胃の蒸し物
この店の点心は洗練された、とは言い難いものばかり。
でも味がしっかり付いていてどれも美味しいです。

鴨足の湯葉巻きと挽肉の蒸し物
飲茶は色々な点心をお茶を飲みながらゆっくり食べるのが良いですね。
周りを見ると地元の人たちが大勢で談笑していたり、老人が新聞を読みながらひたすらお茶を飲んで
いたり、まったりとした時間が流れています。

鶏足の蒸し物、腸粉、挽肉とソーセージかけご飯
腸粉はタレをかけて食します。 ヌルっとした食感とタレの旨みが絶妙。
食べ終わったら入口の横にあるカウンターを覗いてみましょう。
月餅やお茶の葉などが売っていますが、ショーケースの端の方にひっそりと展示されているものが・・・。

一緒に晋洱茶や壽眉茶を買って、家でも飲茶気分?
スーツケースに入れる時は持って帰るまでに割れないように注意しましょう。
蓮香樓(Lin Heung Tea House)
香港中環威靈頓街160-164号
TEL 2544-4556
営業時間 6:00~23:00(飲茶は~16:00、点心売り切れまで)
