No.16 2010/03/18:逸園賽狗場(ドッグレース場)レポート By Rally

香港居民2年生のRallyと申します。
暇を見つけては気軽に訪澳と、日本在住の方から見れば恵まれた環境で生活しております。
澳門でのお遊びと言えば「カジノ」「夜総会」「桑拿」とパターンが決まって来てしまいました。
“新しい遊びは無いか?”と模索中でございますが、今回初めて「逸園賽狗場」(ドッグレース場)へ出撃して参りました。
ご参考まで簡単ながらレポートさせて頂きます。

■実行前日

インターネットで事前学習すると…
『1936年にカジノに改修され、広東オペラや芝居などを演じることができる総合文化施設になりましたが、ほどなく営業を停止。
1941年には、運動場に改修されました。1963年に運動場を再度ドッグレース場に改造し、現在に至っています。』との事。
どうやら、経営的にも厳しいらしいです。“早く観に行かないと閉鎖されてしまう”と自分に言い聞かせました。
事前調査で「逸園賽狗場」は7:30pmからスタートの事であった。

■実行当日

昼過ぎのフェリーで澳門上陸し、時間までタイパの要塞「ヴェネチアン」のカジノで時間潰しです。
7:30pmにヴェネチアンからタクシーで「逸園賽狗場」へ移動としました。
広東語は、未熟なのでメモに「逸園賽狗場」と書き、ドライバーに渡してOKでした。
10MOPの入場料を払って、レース場に突撃です。

●レース場

 

陸上競技場のトラック部に砂を入れてあるイメージである。トラックの中は、サッカーグランドだった。
会場は、閑散としていた。ざっと見て本日の観客数は70〜80名程度だろう。約半分が観光客だった。経営が成り立たないのが理解できた。
街の中にある為、無駄な音楽とか流れておらず、広東語のアナウンスがあるだけだ。その為か静寂な雰囲気で盛り上がりに欠けるのであった。

 

●パドック

パドックがちゃんとある。ここでお犬様の色艶、筋肉などを見るのであるが、私に理解できたのは残念ながら色だけだった。

●狗券(馬券)

マカオパタカ専用の窓口と香港ドル専用の窓口に分かれている。
専用のマークシートに記入して窓口へ出せばOKだった。
単勝・複勝やコロガシ系もあるようだが、メインとなるのは狗番連勝複式と三連単らしい。
単勝、複勝、ワイドは理解出来たが、「TRIFECTA(三重彩)」「ALL UP(過關)」と言うのがあったが理解出来なかった。

記念に初めて買った狗券をパチリ。残念ながらビギナーズラックは無かった。

●レース

お犬様(係員に連れられて)がパドックより入場しスタート地点まで行くことになる。
檻に入れられて、合図と共にスタートとなる。

最前列で観ていたが、お犬様の脚の早さには脱帽である。しかし、競馬のような迫力がないのである。
最終コーナからの追い込みなんて有るのか無いのか分らなかった。約20秒でレースは終わった。

■所感

話のネタとしては面白いかも知れないが、短い滞在日程でわざわざ観に行く場所でもないと思う。
ボートレースと同じで、インコースが有利だろう。困ったら1番からの流しかも知れないが、やはり配当が低いのであった。