■"1054 / 親記事) |
恥を忍んでお尋ねします。
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□投稿者/ 一人モン -(2008/05/21(Wed) 11:31:23)
| 昨日まで3泊4日でマカオへ行って参りました。 皆様の貴重な情報のおかげで「全般的には」楽しい旅行が出来ました。 いつも有難うございます。 そこでもしご存知でしたらご教授願いたいのですが・・・。
本年1月の前回訪澳時に、とある小姐と仲良くなりました。 (なんと、その子の澳門デビュー戦の相手になったのです。) 当方は中国語が×、小姐は英語・日本語共に×で会話本に頼るしかなかったものの 楽しい時間が過ごせ、以来たまにHotmailでやりとりをしていました。
今回また会いに行った所、 「仕事が終わったら貴方のホテルへ行く。そして次の日は休みを取るから珠海へ行こう」と誘われました。 そして実際ホテルへ来てくれ、まったりと会話本でコミュニケーションを図っていた時の事です。
「家族は何人いるの?」 「お父さんとお母さん、私一人っ子。」 「へえ〜。」 「(急に真顔になり) 実はお母さんが病気で・・・・」 「えっ!?」 ←危険信号発生 「手術にお金がかかるから25,000元を田舎に送ってくれない?」 「・・・・」 「私困っています、助けてください。」 「・・・・」
天使の都では頻繁に見聞きする「私、お母さん病気。私かわいそう。貴方お金送る。私うれしい。」ですが まさか澳門で、しかも自分がくらうとは。。。 これまでのやりとりで小姐が金にうるさくなかった分だけ余計に驚きです。 それから妙な空気が流れ続ける中で色々と金を出せない旨説明したのですが納得しない。 せいぜい25,000元が10,000元に下がった位です。 (3日経った今振り返ると、一回の出会いにHK$2,000近く使うのだから 25,000元ぐらいだせるだろうと小姐が考えた事は何となく解ります。)
何だかんだで埒が明かないまま3時間が過ぎ、夜も明けて私自身が疲れ果ててしまったので、 店を休んで一緒にいてくれる謝礼として考えていたHK$2,000を渡し 非常に残念ですが帰って貰う事にしました。 すると今度は「お金はいらない。明日は珠海に行くよね?」と何度も聞いてくるのです。 もうドツボ状態です。 小姐を悪く言うつもりは無いですが、 この状況で英語が全く通じなくて場所も知らない珠海へ行くリスクは高いと判断したので 「もうこれっきりにしよう、お金は渡したから帰ってくれ」と断り続けながらベッドに潜り込みました。
最終的に小姐は帰っていったのですが、 帰り際に私へ向かってこう言いました。 ホー ホイ ジャウ ロー? (ジャー ロー?) 「末代まで地獄に落ちろ」とかの意味だと怖いのですが、何か気になります。 どなたか上記の状況を踏まえた上でお分かりになる方はいらっしゃいますか?
楽しくない話題で失礼しました。 楽しい話題は別途ご報告致します。
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